横浜市中区相生町に位置する「清香楼 相生町店」は、横浜市営ブルーライン関内駅4番出口から徒歩約3分、みなとみらい線馬車道駅5出口より徒歩約5分、JR京浜東北・根岸線関内駅北口から徒歩約7分と、各方面からのアクセスが良い場所にあります。馬車道の大通りから一本入った場所にありながら、多くのお客さんで賑わう中華料理店です。
創業から20年以上、地元で愛され続けている清香楼は、野毛に本店を構え、相生町店の他にも複数店舗を展開しています。そのコンセプトには、「おいしいものをお腹いっぱい食べてほしい。そして、笑顔でお帰りいただきたい。」というお店の精神が根付いています。油控えめでありながらも、しっかりと旨味を感じられる料理を提供することにこだわりを持っています。特に、エビやイカ、ホタテ、肉といった素材は、炒める前に一手間加えることで、口の中でとろけるような味わいと食感を生み出しています。長年守られてきた秘伝の味付けは、週に一度の徹底した管理によって保たれており、常連客を飽きさせない工夫がされています。また、「中華料理はガツガツ食べてこそおいしい」という考えから、料理の盛り付けにもこだわり、お腹いっぱいになれるボリュームで提供しています。
ランチタイムには700円台から数種類のセットメニューが用意されており、麻婆麺と半炒飯のセットや、牛バラ肉の角切り煮込みなどが人気です。特に半炒飯は一人前近い量があるという口コミも見られます。ライスとスープがおかわり自由なランチメニューもあります。ディナータイムの平均予算は2000円から3000円程度で、飲み放題付きのコースメニューも3500円から用意されています。五種前菜の盛り合せ、フカヒレ姿の煮込み、若鶏肉からあげの特性ソースかけなど、豊富な一品料理も楽しめます。餃子も肉汁たっぷりで美味しいと評判です。
総席数は120席あり、店内は1階にテーブル席が多く配置され、各席にパーティションが設けられています。2階には円卓があり、30名から最大60名程度までの貸切が可能で、会社の宴会などにも利用されています。また、2階の一部は最大12名程度まで利用できる個室としても利用できます。座敷や掘りごたつ、カウンター席、ソファー席はありません。
清香楼 相生町店では、お客さんへの感謝の気持ちとして、「今日はなんだろ?」と期待させるようなサービスを心がけており、予約した方にはサプライズのサービスがあるとのことです。また、嬉しいことに価格設定もお財布に優しく設定されており、おいしい中華料理をお腹いっぱい楽しんでほしいというお店の気持ちが込められています。デリバリーサービスも行っているようです。