京浜急行本線能見台駅出口より徒歩約2分の場所に位置する「鳥武」は、本格炭火焼鳥が味わえるお店です。能見台駅からのアクセスが良く、仕事帰りなどにも立ち寄りやすい立地です。緑色の看板が目印となっています。
鳥武では、安全・安心にこだわって仕入れた新鮮な朝挽き鶏を毎日丁寧に串打ちし、備長炭を使用してじっくりと焼き上げています。備長炭は火力が安定しており、遠赤外線効果で鶏の旨味を閉じ込めるため、外は香ばしく中はジューシーな焼き鳥に仕上がるとされています。定番のもも、ねぎま、せせり、皮、ハツ、砂肝などの鶏串の他、かしら、白もつ、アスパラ巻、トマト巻などの豚串、しいたけや葱やきといった野菜串など、多彩な串焼きが用意されています。特に、その日一番の食材を使った店主おまかせの串6本盛り合わせや、豚肉で様々な野菜を巻いた野菜肉巻き串7種がおすすめとされています。串は1本から注文できるため、色々な種類を少しずつ楽しむことができます。
焼き鳥以外のメニューとして、黒毛和牛ステーキ(時価、予約制)や、キムチ、厚揚、梅水晶、チャンジャ、自家製ポテトサラダ、牛すじ味噌煮込みなど一品料理も提供されています。〆には焼鳥丼やおまかせ丼、鳥スープ、鳥スープ茶漬け、焼おにぎりなどがあり、最後まで鳥武の味を堪能できます。ドリンクメニューには、焼き鳥に合う日本酒や焼酎、ワイン、生ビール、ハイボールなどが揃っています。
店内は昭和レトロな温もりを感じる雰囲気で、全16席がカウンター席となっています。目の前で職人が焼き上げる様子を五感で楽しめるライブ感があり、一人でも気軽に利用しやすい空間です。大型換気扇が完備されているため、煙たさが気になりにくいとされています。ちょい飲みやデートなど様々なシーンでの利用が可能で、アットホームな雰囲気の中、美味しい焼き鳥とお酒を楽しむことができます。2022年12月にオープンしました。
営業時間は月曜日から土曜日の17:00から24:00(料理、ドリンクL.O. 23:30)で、日曜日が定休日です。支払方法についてはクレジットカードやQRコード決済が利用可能です。お子様連れも可能ですが、個室や駐車場はありません。予約の可否については情報が分かれていますが、ネット予約ができるサイトもあります。平均予算はディナータイムで2001円から3000円程度と見られています。