札幌市中央区南22条西10丁目5-1に位置する「ラーメン ツバメ」は、札幌市電山鼻線の石山通駅から徒歩約1分(約79m)とアクセスしやすい場所にあります。東屯田通駅からも徒歩約4分(約320m)、中央図書館前駅からも徒歩約6分(約460m)圏内です。店舗の横には共同駐車場も5台分用意されています。
このお店は、中の島の人気店「我流麺舞 飛燕」のセカンドブランドとして2015年11月11日にオープンしました。飛燕が鶏白湯を特徴としているのに対し、ラーメン ツバメでは「豚」と「煮干し」を組み合わせたWスープをコンセプトとしています。この豚骨ベースのスープに煮干しを加えたスープは、どちらかが突出することなくバランスが良いのが特徴です。ラーメンの種類によって豚と煮干しの配合を変えており、様々な味わいを楽しむことができます。
メニューには、豚と煮干しを1:1の割合で配合したあっさりながら太麺という珍しい組み合わせが特徴の「肉煮干し中華そば(醤油)」や、「肉煮干し中華そば(しお)」、「煮干し中華そば(醤油)」、「煮干し中華そば(しお)」、「昔風そば(醤油)」、「昔風そば(しお)」などがあります。中でも肉煮干し中華そば(醤油)は一番人気のメニューとされています。全粒粉の道産小麦を使用した麺が自慢のつけ麺、「極 煮干し醤油つけ麺」も人気メニューの一つです。トッピングには、「日本一のこだわりたまご」やワンタン、チャーシュー、メンマ、のり、辛味、背脂などがあります。ご飯ものとして、チャーシュー飯や白ごはん(大・小)、黒ごはんも提供しています。価格帯は、ランチ・ディナーともに1,000円以下が中心となるようです。
店内は赤と黒を基調とした内装で、カウンター席が9席のみ設けられています。個室やソファ席はありません。全席禁煙です。
ラーメン ツバメでは、日本一のこだわり玉子を生で麺に絡めて味の変化を楽しむことや、希望に応じて麺を手もみ麺、平打ち麺、太麺、縮れ麺から選択できるといった特徴があります。これらの要素が組み合わさることで、来店客は自分好みのカスタマイダーされた一杯を味わうことができます。