北海道帯広市西2条南9丁目14-1、小枝二条ビルの地下に位置する「旬彩酒房 海彦山彦」は、JR根室本線帯広駅北口から徒歩約5分とアクセスしやすい場所にあります。帯広駅西通り北口からも徒歩約5分です。ビルの地下にある隠れ家のような雰囲気を持つお店です。駐車場はありませんが、近隣にコインパーキングがあります。
このお店は「大人の隠れ家 癒しの空間」をコンセプトにしており、内装にもこだわりが見られます。十勝・帯広の農作物や水産物を各生産者から直接仕入れ、顔の見える食材を使用しているのが特徴です。五感で楽しめるような創作料理を提供しており、パフォーマンスを取り入れたサービスも行っているとされています。大切な人や夫婦でゆったりと過ごせる空間を目指しています。
メニューには、豊富な魚介類を自家製ガーリックバターで味付けした「ジュージュー焼き 海彦風」や、地元豊西牛のランプ肉を低温でローストし、シャキシャキ野菜と共に和風胡麻ドレッシングとポン酢ジュレで味わう「十勝産 豊西牛ローストビーフサラダ」といった創作料理があります。開店以来人気という具沢山の創作豆腐や、芽室産ごぼうを特製ダレに漬け込んで揚げたごぼうステック揚げ、帯広名物豚丼なども提供しています。また、姉妹店「アン・パルフェ」手作りのプリンもデザートとして用意されており、「濃厚さくらたまご」や「とかちあずき」など数種類があります。これらのプリンはお土産としても購入可能です。メニューは季節によって変わる場合があります。価格帯は、夕食で3,000円から4,000円程度を目安としているようです。
席数は合計36席または66席との情報があり、座敷席も完備されています。店内は落ち着いた雰囲気で、ゆったりと過ごしやすいという口コミも見られます。特別なサービスとしては、パティシエがいることや、誕生日特典が利用できるという情報があります。宿泊者特典として、刺身盛り合わせやドリンクサービスがあったという過去の情報も見られます。ネット予約も可能です。
支払方法については、各種クレジットカード(VISA、マスター、アメックス、DINERS、JCB、銀聯、Discover)が利用できるほか、QRコード決済も一部対応しているようです。ただし、スマート支払いには対応していません。営業時間は火曜日から土曜日、祝日、祝前日が17:30から22:30(料理・ドリンク共にL.O. 22:00)、日曜日は17:30から22:00(料理・ドリンク共にL.O. 21:30)で、月曜日が定休日となっています。