札幌市北区麻生町に位置する「だしバールそるくら」は、地下鉄南北線麻生駅3番出口から徒歩約2分、あるいは地下鉄南北線麻生駅から徒歩約1分と駅からのアクセスが良い場所にあります。JR札沼線新琴似駅からも徒歩約10分程度です。NYパレス1Fに店舗を構えています。
2019年12月4日にオープンしたこのお店は、梅酒BARソウルカンパニーの姉妹店であり、日本食の基本である出汁へのこだわりを大切にしています。他では味わえない出汁を使った料理を提供することをコンセプトにしており、店内にはお出汁の良い香りが漂っています。落ち着いた空間で、手作り感のある居心地の良い雰囲気です。
席数は全部で14席あり、カウンター席が6席、テーブル席が8席で、ソファー席も備えられています。個室はありませんが、貸切は可能です。全席禁煙となっています。Wi-Fiも利用できます。
ランチタイムは通常12:00から14:00まで、ディナータイムは17:30から23:00まで営業しており、ラストオーダーは料理・ドリンクともに22:30です。ただし、月曜日と火曜日はディナータイムのみの営業となります。定休日は日曜日です。営業時間や定休日は変更される場合があるため、来店前に確認することをおすすめします。
メニューは、夜はクラフトビールや日本酒などのお酒と共に楽しめる料理が提供されており、ランチタイムには出汁を使った2種類のメニューが提供されています。過去のランチメニューとしては「だしで食べるチキンカツ定食」が950円、「本日の出汁パスタランチ」が980円で提供されていたようです。ディナーの予算は2,000円から2,999円、ランチは千円未満が目安とされていますが、口コミによるとランチはおおよそ千円程度、ディナーは3,000円から4,000円程度で楽しめるようです。Rettyのメニュー一覧によると、酒粕漬けクリームチーズが580円、ひと手間かけた塩辛が300円、なめろう仕立てのカルパッチョが800円、だしで食べる玉子焼きが500円、なすの揚げ焼き レーズンと香草・じゃこソースが500円、ホタテのソテー 塩辛ソースが750円、だしで食べるチキンカツが680円、かつお衣の唐揚げが580円、特製アクアパッ茶が850円、やわらか鶏の和風ジーローハンが800円、クラフト梅干しのにゅうめんが680円、酒粕と山椒香るバスクチーズケーキが480円などの記載がありますが、メニュー内容や価格は変更される可能性があるため、来店時に店舗へ確認が必要です。
支払い方法としては、カード払い(AMEXなど)や電子マネーが利用可能です。駐車場はありませんので、車で来店の際は近隣の有料駐車場を利用する必要があります。一人でも気軽に立ち寄りやすい雰囲気で、落ち着いて食事を楽しみたい時におすすめです。接客においても随所に気遣いが見られるとの口コミもあります。