札幌市中央区南3条西2-7-4に位置する「博多うまかもん ぶあいそ 南3条店」は、地下鉄すすきの駅から徒歩約5分、地下鉄大通駅から徒歩約5分、豊水すすきの駅2出口からは徒歩約2分と、アクセスしやすい立地にある居酒屋です。創業1972年の博多の町でスタートし、札幌でも20年以上愛され続けている博多料理の専門店として知られています。店内は和風モダンの落ち着いた雰囲気で、暖色系のライトが印象的な空間です。お一人様から団体まで、様々なシーンで利用しやすいように、カウンター席やテーブル席、半個室タイプのBOX席などが完備されています。2階席はテーブル個室風になっており、最大36名から40名までの利用が可能で、広々とした空間でゆったりと食事を楽しめます。
この店のコンセプトは、九州・博多の「うまかもん」を札幌で味わえること。特に看板メニューであるもつ鍋は、創業以来圧倒的な一番人気を誇ります。もつ鍋のスープは、一番人気の味噌味、博多本場の醤油味、にんにく不使用のねぎ塩味、辛さがやみつきになる赤味の4種類があり、南3条店限定で2種類の味を一度に楽しめる「2色鍋」も提供されています。新鮮な大沼牛のもつを使用しており、〆にはちゃんぽん麺がおすすめです。また、新登場の「博多葱しゃぶ」も人気で、九州特産のとびうお出汁「あご出汁」でたっぷりの葱と道産ブランド豚を味わうことができます。煮込むほどに葱の甘みと豚の旨みが溶け合い、さっぱりと食べられるのが特徴です。
メニューには、もつ鍋や葱しゃぶ以外にも博多の逸品が豊富に揃っています。熊本の千興ファームから直送される馬刺しは、赤身、ふたえご、たたき、コウネ、霜降りなど種類が豊富で、その鮮度とろける旨さが自慢です。人気のメニューとしては、手作りの博多一口餃子、明太マヨ玉子焼き、いぶりがっことクリームチーズなどがあります。南3条店限定の串揚げも人気で、茄子、南瓜、椎茸、赤ハム、モッツァレラチーズ、ささみチーズ、ささみ明太マヨ、豚ヒレ、海老などがあり、サクサクの薄衣で何本でも食べられます。串揚げ4本盛り合せや6本盛り合せも用意されています。鍋やしゃぶしゃぶ、桜鍋は一人前1,980円から、馬すきは一人前2,400円で提供されています。
コース料理も充実しており、もつ鍋や博多葱しゃぶを選べるスタンダードプランや、馬刺し付きのコースなどがあります。これらのコースには120分または180分の飲み放題が付いているプランが多く、各種宴会に適しています。飲み放題メニューも豊富で、ビール、ハイボール、梅酒、果実酒など様々な種類のお酒を楽しむことができます。平均予算は通常平均で3,500円程度、夜は4,000円程度で利用できるようです。
特別なサービスとしては、南3条店限定の2色鍋や串揚げが挙げられます。また、熊本から直送される希少な馬レバ刺しがメニューに並ぶこともあるようです。落ち着いた空間で誕生日のお祝いをすることも可能で、スマート支払いにも対応しています。食べログの口コミでは、もつ鍋の美味しさや馬刺しの鮮度、手羽先などが評価されています。全席禁煙です。