札幌市北区麻生町に位置する「炭火居酒屋 炎 麻生店」は、地下鉄麻生駅から徒歩数分圏内とアクセスしやすい立地にある居酒屋です。地下鉄麻生駅の1番出口または3番出口からいずれも徒歩1分程度、あるいは北大通り沿いを歩いて5分という情報や、JR学研都市線新琴似駅からも徒歩5分程度でアクセス可能という情報もあり、様々な方面から訪れやすい場所にあります。2階に店舗を構え、生つくねの提灯が目印となっています。
「炭火居酒屋 炎」の最大の特徴は、店内で手作りされるこだわりの「生つくね」です。北海道の自社契約養鶏所で育てられた若鶏を使用し、8種類のスパイスと天然コラーゲンを練り込んで一本一本丁寧に手ごねされています。備長炭で焼き上げられる生つくねは、ひとくち食べるとジューシーな肉汁があふれ出す伝統の味として多くの人に愛されています。定番の天然しおやたれに加え、月見、チーズ、おろし、梅肉焼き、旨ねぎ、からしマヨネーズ、ポテトサラダ、柚子こしょう、キムチ、たれタル、ミソマヨネーズ、粒粒マスタード、ネギ味噌、山わさび、納豆、わさびおろし、キムチチーズ、フォンデュソースなど、豊富なバリエーションが楽しめます。生つくねの盛り合わせは5本や8本の他、しいたけの生つくね詰めやどでかなんこつつくねといった変わり種も用意されています。価格は1本あたり110円(税込)からと、非常にリーズナブルに提供されています。
生つくねと並ぶもう一つの看板メニューは、からあげグランプリで金賞を受賞した「道産塩ザンギ」です。北海道産の若鶏をしっとりジューシーに仕上げた炎オリジナルのザンギは、外はサクサク、中はふっくらとした食感が魅力です。その他、炭火焼鳥も充実しており、砂肝、ハツ、ねぎま、ささみ各種(わさび、チーズ、梅、おろし)、赤モツ、豚レバー、豚とろ、鶏カルビ、もも精、ひな皮、ぼんじり、ささみ、鶏レバー、せせり、豚とろ各種(味噌、山わさび、梅しそ、おろし)、豚バラ、ホルモン、牛タン、特選牛サガリ、ねぎ塩牛タン、ねぎ塩牛サガリなど、幅広い串焼きが1本99円(税込)から用意されています。
焼き鳥やザンギ以外にも、居酒屋定番の逸品料理が豊富に揃っています。かに味噌炙り、フライドポテト(大盛りもあり)、とり皮ポン酢、冷奴、うずらの煮卵、枝豆、チャンジャ、たこわさび、いか納豆、チーズいももち、牛すじポン酢、ぱりぱりチーズ春巻き、カキポン酢といった冷菜やおつまみ、きゅうり漬け、旨辛キムチ、からし小なす漬け、長芋わさび漬けなどの漬物類も楽しめます。また、一人前429円(税込)と手頃な価格の「生つくねちゃんこ鍋」もあり、〆には讃岐うどんが付いてきます。これらの料理は319円(税込)から提供されており、気軽に色々なメニューを試すことができます。
ドリンクメニューも豊富で、ビール、焼酎(鹿児島なんこなど)、日本酒のほか、自家製焙煎珈琲酎や種類豊富なカクテル、サワーなどが用意されています。特に自家製焙煎珈琲酎はコーヒーの香りと焼酎の旨みが溶け合い、女性客からも人気を集めているようです。飲み放題は90分825円(税込)から利用可能で、生ビールを含む約100種類のドリンクが対象となっています。飲み放題付きの宴会コースは2500円から用意されており、名物の生つくねや刺身、鍋などを楽しめるコースなど、シーンに合わせて選べます。通常利用時の平均予算は2,000円程度と、コストパフォーマンスの良さも魅力の一つです。お通し代として330円(税込)がかかります(コース利用時は除く)。
店内には様々なタイプの座席が用意されており、総席数は60席です。気軽に立ち寄れるカウンター席や、少人数でも利用しやすいテーブル席があります。掘りごたつ席もあり、仕切りを使うことで6名用の席としても利用できますが、つなげることで最大30名までの宴会に対応可能です。また、6名用の半個室が3室あり、ゆっくりと会話を楽しみたい場合におすすめです。全席喫煙可能となっています。なお、20歳未満の方の入店はできません。
特別なサービスとして、10名以上で対象のコースを利用した場合、1名分のコース料金が無料になる幹事にお得な特典があります。ホットペッパーグルメなどでは、コースの割引クーポンなども提供されている場合があるため、予約時に確認するとよりお得に利用できる可能性があります。
「炭火居酒屋 炎 麻生店」は、名物の生つくねをはじめとする炭火焼きや、種類豊富な居酒屋メニュー、そしてリーズナブルな飲み放題が魅力のお店です。様々な人数に対応できる席が用意されており、普段使いから会社の宴会まで、幅広いシーンで利用することができます。麻生エリアで美味しい焼き鳥や料理、そして豊富なお酒を気軽に楽しみたい時に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。インボイス制度に対応した領収書発行も可能です。