札幌市北区北24条西2丁目、地下鉄南北線北24条駅から徒歩約2分の場所に位置する「シハチ鮮魚店北24条本店」は、日常の食卓においしい魚を提供することをコンセプトにしたお店です。朝は鮮魚店として、昼は海鮮丼や昼飲み、夜は魚酒場として営業しており、様々なシーンで利用できます。 2048年に海から食用魚がいなくなるという「2048年問題」から「シハチ」という店名が付けられており、水産資源の保全への思いが込められています。 新鮮な魚介は、漁師直結の独自のルートで仕入れられているため、鮮度と価格にこだわりがあるのが特徴です。 2019年には居酒屋甲子園の北海道地区大会で優勝した実績もあります。
店内に入ると鮮魚店スペースがあり、購入した魚を奥の酒場スペースで食べることも可能です。 飲食スペースはテーブル席やカウンター席があり、一人でもグループでも利用しやすい雰囲気です。
ランチタイムには、インパクトのある盛り付けが特徴の海鮮丼が人気です。 約15種類の魚介がのったシハチ名物10種海鮮丼は特に人気で、メニュー名では10種とされていますが、実際には13〜15種が盛り付けられることもあり、お得感が感じられます。 その他にも、旬の日替わり3色丼など、様々な海鮮丼が提供されています。 海鮮丼のご飯の量は並盛と小盛から選択でき、追い飯や追いネタで好みの海鮮丼にカスタマイズすることも可能です。 一部の口コミでは、ランチタイムは混雑することもあるようです。
夜は居酒屋として営業しており、海の幸をメインにした一品料理や定食、飲み放題メニューなどが楽しめます。 お通しを選ぶことができるサービスや、アルコールを注文しない場合には席料がかかるシステムがあります。
特別なサービスとして、誕生日には「バースデーてんこもり寿司」のプレゼントがあります。 事前の予約が必要となります。 また、子供連れでの利用も可能です。 支払いはクレジットカードやQRコード決済も利用できる場合がありますが、価格維持のために現金での支払いが推奨されているという情報もあります。