札幌市中央区南3条西4丁目、カミヤビル7階に位置する「炉端 酒 勿ノ論」は、炉端の本場である釧路出身のオーナーが営む新感覚の炉端焼き店です。地下鉄南北線すすきの駅から徒歩約2分、札幌市電山鼻線狸小路駅から徒歩約2分とアクセスしやすい場所にあります。少し暗めの照明とウッド調の設えが落ち着いた和モダンな空間を演出し、大人の隠れ家のような雰囲気の中で食事を楽しむことができます。
北海道の食材を中心とした炉端焼きをメインに、酒呑みの心をくすぐる一品料理も豊富に揃えています。特に、釧路名物のザンギや青ツブ焼き、北海道産の新鮮な魚介や旬の野菜を使った炭火焼きがおすすめです。また、北海道産の新子焼きや、ベルケル社製スライサーで極薄にスライスされたイタリア産パルマ産24ヶ月熟成生ハムは、口どけの良い脂と塩気のバランスが絶妙で、ワインはもちろん日本酒とも良く合います。アヒージョやピザ、タパスなど、お酒に合う洋風メニューも用意されています。
ドリンクは、ソムリエが厳選した日本酒を中心に、北海道産のワインを含むワインリストが充実しています。冷蔵庫から好みの日本酒を選んでセルフで注ぐことができる飲み放題も特徴です。クラフトビールや自家製梅酒、サワーなどもあり、幅広い好みに対応しています。
席数は合計40席で、カウンター席が18席、6名掛けのテーブル席が2卓、4名掛けの個室が2部屋あります。個室はテーブルを繋げて最大10名まで利用可能です。カウンター席では目の前で炉端焼きの調理風景を見ながら食事ができ、一人利用やデートにも適しています。テーブル席や個室はグループでの利用や会社の宴会、家族の食事会など様々なシーンで活用できます。全席禁煙で、喫煙は店外に指定場所があります。平均予算は4,000円から5,000円程度で、クレジットカードやPayPay、d払い、au PAYといったQRコード決済も利用可能です。お祝いの席には、デザートがない代わりに巨大盃をサービスするというユニークなサービスも提供しています。少量のお酒やソフトドリンクを注いでもらえ、写真映えもすると好評です。