札幌市中央区、南7条西3丁目の千両ビル2Fに位置するベトナム料理店「Hoa Sen Restaurant(ホアセンレストラン)」は、すすきのエリアで本格的なベトナムの味を提供しています。地下鉄南北線すすきの駅から駅前通りを南へ進み、南7条の交差点付近にあり、『海鮮家はこだて』の隣という分かりやすい立地です。地下鉄各駅からのアクセスも良好で、中島公園駅からは徒歩約4分、すすきの駅からは徒歩約6分、豊水すすきの駅からは徒歩約6〜7分と、複数の駅から徒歩圏内です。ビルの2階に店舗があり、入店にはビル正面の外階段または1階奥のエレベーターを利用できます。専用駐車場はありませんが、近隣には複数のコインパーキングがあるため、車での来店も可能です。
店内は店名にもある「Hoa Sen」(蓮の花)をモチーフにした装飾品が多数配されており、蓮の花や籠を模したランプが灯るなど、異国情緒あふれるおしゃれな空間が広がっています。ホイアンのランタン祭りのような鮮やかなアートワークも目を引き、まるでベトナムを旅しているかのような雰囲気を味わえます。清潔感があり、席と席の間隔も広めに取られているため、ゆったりとくつろいで食事を楽しめます。ベトナム出身のスタッフが迎えてくれることも、本場の雰囲気を一層高めています。総席数は55席あり、テーブル席のほか、カウンター席や小上がり席も用意されており、お一人様から家族での食事、女子会など様々なシーンに対応できます。また、2名から16名まで利用可能な個室も完備しており、プライベートな空間での食事や少人数での集まりにも適しています。
料理は経験豊富なベトナム人シェフが腕を振るう本格的な味わいが特徴です。日本でもお馴染みのフォーやバインミーといった定番料理はもちろんのこと、現地で人気の屋台グルメやシェフ独自の創作料理まで、種類豊富に取り揃えられています。ベトナムならではの食材を使用しつつも、クセが少なく日本人にも受け入れやすい風味に仕上げられています。野菜をたっぷり使ったヘルシーなメニューが多いのも特徴です。人気のメニューには、見た目のインパクトも抜群でSNS映えすると言われる「ホアセンスペシャル揚げ春巻き」(8本セット2,145円、単品308円)や、大ぶりの牡蠣をベトナムスタイルでアレンジした「牡蠣のネギ焼き」(6個セット1,500円)、シェフが独自に考案したという「ビーフスペシャルのフォー」などがあります。その他にも、バインセオ(ベトナム風お好み焼き)セット(1,419円)、バインミー(869円)、バインコット(ベトナム風たこ焼き)(1,518円)、ビーフしゃぶしゃぶのフォー(1,078円)、チキンのフォー(1,012円)、生春巻き(3本セット1,078円、単品350円)、ベトナム産クラゲのサラダ(979円)など、多彩なメニューが揃っています。価格は税込表記です。ランチタイムも営業しており、特にランチセット(フォー+生春巻き+揚げ春巻き+サラダで1,000円)やバインミー+フォーのセット(1,000円)はリーズナブルに本格的なベトナム料理を楽しめると好評です。ドリンクメニューも充実しており、ベトナムコーヒーやアボカドジュースといった珍しいものから、333ビールやハノイビールといったベトナムビールまで幅広く提供されています(333ビール缶630円、瓶680円)。
特別なサービスとして、ネット予約に対応しており、いつでも手軽に予約が可能です。また、貸切での利用も可能なため、大人数での宴会やパーティーにも利用できます。子供連れでの来店も歓迎されており、入口に階段がありますが、必要に応じて手伝いをしてもらえるため安心です。支払いは各種カードでのキャッシュレス決済にも対応しています。英語メニューも用意されており、海外からの旅行者も利用しやすい環境です。