阪急塚口駅からほど近くに位置する「中華バル 獅志まる」は、本格的な中華料理をバルスタイルで気軽に楽しめるお店です。阪急塚口駅からは徒歩約3分の距離にあり、アクセスしやすい立地です。塚口駅の東側にある塚口東第一踏切道を北側に渡ってすぐの塚口商店街の入り口部分に位置しています。周辺にはコインパーキングも複数あり、車での来店も比較的便利です。
店内は中華料理店らしい赤をアクセントにしつつも、バルを思わせるシンプルでオシャレな内装です。カウンター席、テーブル席、そして小上がりの座敷席が用意されており、一人での利用から家族連れ、グループでの食事まで様々なシーンに対応できます。カウンター席の前には様々な種類の唐辛子や香辛料が並べられており、店主のこだわりを感じさせます。総席数は20席または22席との情報があります。
提供される料理は、中華歴20年以上のベテランシェフが作る創作中華です。小皿料理が豊富にラインナップされており、様々な種類の料理を少しずつ楽しむことができます。小皿のバルスタイル中華料理は30種類以上あり、1皿450円、3皿だと1300円といった価格帯でも提供されているとの情報もあります。お店の自慢の一つは、熱々の石焼麻婆豆腐です。「四川麻婆豆腐 二種の山椒薫り」は、運ばれてきた瞬間に山椒の良い香りが広がり、青山椒の爽やかな香りと赤山椒の痺れる刺激の両方が楽しめるとのことです。他にも花咲クラゲの粒マスタード和えや焼餃子、よだれ鶏、天使の海老 北京式チリソースなどのメニューがあったという口コミも見られます。また、中華料理でありながらバルらしいドリンクメニューも用意されています。
以前はランチ営業も行っていましたが、現在はディナータイムのみの営業となっており、営業時間は17:00から23:00まで(料理L.O. 22:00、ドリンクL.O. 22:30)です。定休日は日曜日です。平均予算はディナーで4000円程度という情報があります。テイクアウトも可能なようです。
店内は電子タバコのみ喫煙可能で、紙タバコは店外の灰皿での喫煙をお願いしています。かつては塚口サンサン劇場と提携しており、映画鑑賞券の提示で特典を受けられるサービスもあったようですが、現在の提携状況は不明です。
なお、「中華バル 獅志まる」は2024年8月下旬をもって閉店し、2024年11月上旬には同じ場所で和空間での創作中華をコンセプトとした新店舗「和華 桜梅桃李」がオープンしたという情報も存在します。この「和華 桜梅桃李」も「中華バル 獅志まる」と同じオーナーが手掛けており、創作中華料理のコースを提供するお店とのことです。