JR六甲道駅直結のメイン六甲Aビル2Fに位置する「淡路島バーガー 六甲道店」は、淡路島の素材を活かしたこだわりのハンバーガーを提供するお店です。六甲道駅から徒歩約1分、駅直結というアクセス抜群の立地が特徴です。阪神本線の新在家駅からも徒歩約7分、阪急神戸本線の六甲駅からも徒歩約10分圏内と、様々な沿線からのアクセスが可能です。
お店のコンセプトは、主役である淡路島産の「完熟玉ねぎ」とビーフ100%の本格パティ、そしてこだわりのふわふわバンズが三位一体となった「淡路島バーガー」を提供することです。特に糖度の高い淡路島産の完熟玉ねぎは、バーガーの主役と言えるほどの存在感と甘さがあり、ローストすることでその甘さと淡路牛の旨みが引き出されています。テイクアウトも可能なので、自宅や外出先でもこだわりの味を楽しむことができます。
メニューには、看板メニューの淡路島バーガーをはじめ、淡路島卵とアボカドのごちそうバーガー、淡路島卵とベーコンの贅沢バーガー、淡路島玉ねぎカツバーガー、淡路島玉ねぎステーキバーガーなど、10種類以上の豊富なハンバーガーが揃います。価格帯は淡路島バーガー単品が830円(税込)からとなっており、ラージサイズやメガサイズへの変更も可能です。サイドメニューとしてフライドポテトやオニオンリング、チェロス、ドリンクなども提供されており、お得なセットメニューも用意されています。例えば、淡路島バーガーにフライドポテトと選べるドリンクが付いたAセットは1,130円(税込)です。ドリンクメニューには、淡路島珈琲や島レモンソーダといった淡路島ならではのものをはじめ、アルコール類も以前は提供されていましたが、現在は提供されていないとの情報も見られます。
店内にはテーブル席を中心に座席が設けられており、席数は情報により16席から20席とされています。個室やカウンター席、ソファ席に関する明確な情報はありません。また、店内は禁煙です。
以前はコッペパン専門店の「ふわこっぺ」が併設されており、「2つのお店が同居するフードコートのような新スタイルカフェ」として運営されていた時期もあったようです。現在、この六甲道店は2024年5月31日をもって店舗移転のため閉店したという情報も確認されています。