阪急西宮北口駅から徒歩約1分とアクセス抜群の立地にある「串カツ酒場 マンゲツ堂」。東口を出てすぐの細い路地にある、かわいいのれんが目印のお店です。店内は赤を基調としたオシャレな雰囲気で、カウンター席とテーブル席が用意されており、デートや女子会、各種宴会など様々なシーンで利用できます。女子会や少人数での利用にも適しており、仕事帰りに気軽に立ち寄ったり、気の合う仲間と賑やかに過ごしたりするのにもおすすめです。深夜1時まで営業しているため、二次会での利用も可能です。
このお店の最大の特徴は、他ではあまり見られないユニークな創作串カツを提供している点です。定番の串カツはもちろんのこと、「飲める大根」や「ミンチカツうにのせ」、「中からバターとろけるじゃがいも~トリュフ塩~」など、マンゲツ堂オリジナルの変わり種串カツを豊富に取り揃えています。何本食べても重たさを感じさせない特別な衣を使用しているため、ついつい沢山食べてしまうという声もあります。また、見た目も楽しめるフォトジェニックな串カツ料理もあり、中でも半熟たまごの串カツをポテトサラダにのせた一品は、黄身を崩してソースやポテサラと絡めて味わうのがおすすめで、一度食べたらやみつきになると評判です。その他、人気の串カツベストテン盛り合わせも提供されています。
ドリンクメニューも充実しており、特に注目なのが「千ベロ」セットです。お好きなドリンク3杯を選んで1100円(税込)というお得なメニューで、おかわりも可能です。この千ベロは、最初の注文はグループ全員が必要ですが、2回目からは1人分ずつでも注文できるという嬉しいルールがあります。飲みきれなかったドリンクは1ヶ月間キープすることもできます。ただし、千ベロを利用する際は、単品メニューから1品または串カツを3本以上注文する必要がある点にご注意ください。
料理メニューとしては、串カツ以外にも一品料理が用意されており、ご飯ものとしておにぎりやごはんもあります。平均的な予算は通常3000円から3500円程度とのことです。
座席に関しては、カウンター席とテーブル席があり、総席数は30席程度です。個室やソファ席に関する情報は見当たりませんでした。
スタッフの対応に関しても良い口コミが多く、気持ちよく楽しく食事ができたという声があります。
ただし、2024年3月30日の情報によると、この店舗は沖縄への移転のため2024年4月中旬に閉店したとの情報もあります。訪問を検討される場合は、事前に店舗の営業状況をご確認いただくことをお勧めします。