大阪市北区曽根崎新地にある「割烹まつもと 永楽店」は、JR東西線北新地駅の11-41番出口から徒歩約2分、地下鉄御堂筋線淀屋橋駅から徒歩約10分、地下鉄四つ橋線西梅田駅から徒歩約3分と、各方面からのアクセスが良い立地に店を構える割烹料理店です。1982年の創業以来、この地で30年以上にわたり営業を続けています。山名ビル1階に位置しており、老舗ならではの落ち着いた雰囲気が特徴です。
店内は木目を基調とした温かみのある空間で、白木の一枚板が美しいカウンター席が13席あります。カウンター席では、職人が目の前で腕を振るう様子を眺めながら食事を楽しむことができます。また、接待や家族との食事、会食など様々なシーンに対応できる個室も完備しています。個室は8名用、4名用、4名用の3部屋があり、これらをつなげると最大14名まで利用可能です。掘りごたつ式の個室もあります。
提供される料理は、和食の基本を大切にしながらも、洋の要素も取り入れた創意あふれる割烹料理です。旬の食材を厳選し、一切手抜きをしないという「当たり前のことを当たり前にする」をモットーに、質の高い料理を提供しています。コース料理を中心としており、夜のコースは15,000円、20,000円、25,000円(いずれも税別または税込で表記揺れあり、目安として15,000円から20,000円程度の価格帯と考えられます)といった価格帯で用意されています。アラカルト料理も提供しており、予算や好みに応じて柔軟な対応が可能です。ランチ営業も行っており、ランチの予算は〜2,000円程度の目安とされています。過去にはミニコースや寿司ランチなどが提供されていた情報も見られます。
特に、サンマの内臓を使った「秋刀魚のわた焼」は、サンマの旨みが広がるお酒と相性の良い一品として紹介されています。また、ランチタイムには、濃厚な豆腐を使ったサラダや、サクッと軽い食感の天ぷら、美味しい生麩田楽などが提供されていたこともあります。お寿司のランチでは、旬の魚介を使った握りや、こだわりの赤だしなどを楽しむことができたという情報もあります。
ドリンクメニューとしては、日本酒やワイン、焼酎などが用意されています。
営業時間は通常、月曜日から土曜日の17時30分から22時00分(ラストオーダー21時30分)までです。ランチ営業は火曜日から金曜日の11時30分から13時30分に行われている情報もあります。定休日は日曜日と祝日です。予約はネットや電話で可能です。個室利用の場合、チャージ料が発生することがあります。支払いは各種クレジットカードに対応しています。
長年にわたり北新地で愛されてきた「割烹まつもと 永楽店」は、落ち着いた空間で旬の食材を使った上質な割烹料理を心ゆくまで味わえる、様々なシーンに利用できる一軒と言えるでしょう。