大阪メトロ堺筋線扇町駅4番出口から徒歩1分、大阪環状線天満駅から徒歩5分、地下鉄谷町線南森町駅やJR東西線大阪天満宮駅からも徒歩圏内という、天神橋筋商店街に位置する「ビストロとんとろすぶた そら」は、アクセスの良い場所にあります。中華をベースにした創作料理が楽しめる居酒屋で、「大阪名物 とんとろすぶた」を看板メニューとしています。三元豚を20時間以上煮込んだという「とんとろすぶた」は、お店の自慢の一品です。中華料理に加えて、イタリアンや和食の要素を取り入れた幅広いジャンルの料理を提供しており、味だけでなく盛り付けにもこだわった「インスタ映え」するメニューも揃っています。
店内は木目調であたたかみのある雰囲気で、ゆったりと食事を楽しめる空間を目指しているとのことです。座席はカウンター席が10席、テーブル席が9席あり、様々なシーンに対応できる個室も完備しています。個室は2名から最大45名まで利用可能で、地下フロアを貸切にして大人数での宴会や二次会にも対応できるようです。総席数は55席から75席程度とされています。
ランチタイムには日替りランチ(880円)、ふわとろ天津飯ランチ(880円)、麻婆豆腐ランチ(990円)、担担麺ランチ(990円)などが提供されており、特に担担麺は人気No.1メニューとされています。ディナータイムには、看板メニューの「とんとろすぶた天三盛り」をはじめ、「お造り5種盛」や「もつ鍋」などもおすすめされています。アラカルトメニューに加えて、飲み放題付きのコース料理も4種類あり、予算やシーンに合わせて選ぶことができます。例えば、人気のメニューを盛り込んだ全9品の料理に飲み放題が付いた4,500円(税込)のコースなどがあります。平均的な価格帯はランチが850円から990円程度、宴会利用では4,500円程度、通常のディナーでは3,500円程度とされています。
「ビストロとんとろすぶた そら」は、2019年7月下旬に和歌山から移転オープンしました。以前のお店で好評だった「とんとろ酢豚」を看板メニューとしつつ、コンセプトやメニューを一新しています。アットホームな雰囲気で、家族で経営しているという情報もあります。喫煙可能な店舗ですが、口コミによると喫煙者がいない時間帯は煙の臭いが気にならない場合もあるようです。お子様連れでの利用も可能で、事前に連絡することで対応してもらえます。豊富なメニューと様々なタイプの座席、そしてアクセスの良さから、普段使いはもちろん、宴会や貸切など幅広い用途で利用できるお店です。