大阪府大阪市中央区難波千日前に位置する「鉄板焼 三笠屋」は、南海難波駅から徒歩約1分から5分、大阪メトロなんば駅や日本橋駅からも徒歩圏内と、アクセスに便利な立地にある鉄板焼き店です。モダンで落ち着いた雰囲気の店内には、お一人様でも気軽に立ち寄れるカウンター席が8席、グループでの利用に適したテーブル席が最大7席あり、総席数は15席となっています。20名以下の貸切も可能です。
この店では、ねぎ焼きやお好み焼きといった定番の粉ものから、本格的な鉄板料理、ホルモン、そして新鮮な生牡蠣まで、バラエティ豊かなメニューが提供されています。特に、広島から直送される新鮮な牡蠣は、クリーミーな味わいが特徴で、ポン酢やタバスコなど様々な調味料で楽しめる「かき小町」(税込600円)や、日によって産地が変わる「セル牡蠣」(税込500円)などが用意されています。また、プリプリの牛すじとこんにゃく、ざく切りにした青ネギを使った「牛すじこんにゃくのネギ焼き」(税込950円)は、店の一番人気メニューとして知られています。新鮮さが自慢の「生センマイ」(税込650円)もおすすめの一品です。
ドリンクは、生ビールが税込400円とリーズナブルな価格で提供されているほか、日本酒、焼酎、ワインなども取り揃えられています。お酒が進む逸品料理も豊富に用意されており、幅広い料理を楽しむことができます。予算は一人あたり2000円から3000円程度で利用できるため、仕事帰りのちょい飲みからしっかり食事をしたい時まで、様々なシーンで気軽に利用しやすい価格帯と言えるでしょう。
店内は全席喫煙が可能となっており、愛煙家の方も安心して利用できます。支払い方法としては、VISA、Master、JCB、AMEX、Dinersといったクレジットカードや、交通系電子マネーなどの電子マネーに対応しています。ただし、QRコード決済は利用できません。ネット予約も受け付けているため、スムーズな入店を希望する際には事前の予約が便利です。難波の活気あふれるエリアにあって、美味しい鉄板焼きと新鮮な牡蠣を気軽に楽しめるお店として、地元客や観光客に親しまれています。