大阪市中央区宗右衛門町に店を構える「焼肉ドラゴ 宗右衛門町店」は、東京で話題を呼び、関西に初めて上陸した焼肉店です。元大相撲力士である貴闘力氏がプロデュースを手がけていることでも知られており、質の高い焼肉をリーズナブルな価格で楽しめることをコンセプトとしています。心斎橋やなんばといった大阪有数の繁華街からもアクセスしやすい立地にあり、多くの方々が訪れています。
店舗へのアクセスは複数の駅から可能です。最寄りの駅としては、地下鉄千日前線および近鉄難波線の日本橋駅から徒歩約7分、地下鉄御堂筋線や四つ橋線、千日前線のなんば駅、そして地下鉄御堂筋線や長堀鶴見緑地線の心斎橋駅からはいずれも徒歩約5分圏内と、非常に便利な場所に位置しています。また、地下鉄長堀鶴見緑地線の長堀橋駅からも徒歩約6分から8分程度で到着できます。周辺には複数のコインパーキングもあるため、お車での来店も検討できます。
店内は白を基調とした清潔感あふれる洗練された空間で、落ち着いて食事を楽しめる雰囲気が特徴です。総席数は40席を用意しており、グループ利用から少人数まで、様々なシーンに合わせて利用できる座席が完備されています。お客様のプライベートな空間を重視し、壁や扉のある完全個室や、気軽に使える半個室席を多数設けています。特に個室は人気が高いため、利用を希望する場合は早めの電話予約が推奨されます。お店全体を貸し切ることも可能で、20名から40名程度の団体での利用にも対応しています。
焼肉ドラゴ宗右衛門町店の看板メニューは、なんといってもその圧倒的な厚みを誇る「ブ厚いお肉」シリーズです。厚切りでありながらも驚くほど柔らかく、噛むほどに肉の旨みとジューシーな肉汁が口いっぱいに広がると評判です。このシリーズには、ブ厚いタン塩やブ厚いハラミ、ブ厚いヒレ、ブ厚いカイノミなどがあり、価格は2200円から、ブ厚いお肉を盛り合わせた横綱盛りは7150円で提供されています。これらのメニューは、お店を訪れた際にはぜひ試していただきたい逸品です。
また、年間数百頭しか市場に出回らないという希少な「大和雌牛」を使用した名物の焼きしゃぶもお店の自慢です。軽く炙った上質な牛肉を、卵や大根おろし、塩などと共にさっぱりと楽しむスタイルで、価格は1320円(税込)です。この焼きしゃぶは東京の焼肉ドラゴでも大変好評を得ています。神戸牛の取り扱いもあり、神戸牛サーロイン150gを17,000円で味わうこともできます。
定番のカルビやハラミ、タンなどの部位はもちろんのこと、上タン(1705円)、上カルビ(2090円)、上ハラミ(1925円)、上ロース(1705円)といった上質な部位も豊富に揃っています。ホルモン類も充実しており、上ミノ(825円)、ハチノス(660円)、センマイ(495円)、レバー(495円)、ハツ(495円)など、様々な種類を楽しめます。豚肉や鶏肉のメニュー、さらには牛を使った肉寿司(275円~)や、炙り牛刺し(1045円)、和牛ユッケ(1760円)といった一品料理も提供しており、メニューの幅広さが魅力です。提供されるメニューには、日本語の他に英語、中国語、韓国語の対応メニューも用意されています。
宴会やグループでの利用に最適な飲み放題付きコースも用意されており、3500円から予算に合わせて選択可能です。特に、2時間の飲み放題が付いたコースは会社宴会などで人気があり、4500円(税込)で提供されています。お客様一人あたりの平均的な利用金額は、ディナータイムで5000円程度が目安となっています。
焼肉ドラゴ宗右衛門町店の大きな特徴の一つは、翌朝5時までという遅い時間まで営業していることです。終電を気にすることなく、ゆっくりと焼肉を楽しむことができます。また、メニューには載っていない「裏メニュー」が存在することもあると言われており、常連客だけが知る特別なメニューに出会えるかもしれません。さらに、福利厚生サービスであるリロクラブの会員であれば、和牛カルビ1人前サービスといったお得な特典を受けられる場合があるなど、様々なサービスも提供されています。心斎橋・なんばエリアで、個室や深夜営業など、多様なニーズに対応できる焼肉店として、幅広いシーンで利用できる一軒です。