阪急「十三」駅の西口からほど近く、徒歩約1分から2分の距離にある「さすらいのカンテキ 十三酒場」は、十三本町にある賑やかなしょんべん横丁通りに位置する大衆立ち焼肉店です。駅からのアクセスが非常に良く、ふらっと気軽に立ち寄れる雰囲気が魅力の一つとなっています。
店内はカウンター席のみで、立ち飲みスタイルで焼肉を楽しむことができます。これは一人焼肉にも最適な空間を提供しており、仕事帰りに立ち寄って美味しい焼肉を味わいたい方にもぴったりです。活気あふれる横丁の中にありながら、自分だけの時間を過ごすことも、他のお客さんと自然な交流を楽しむこともできる、そんな自由な雰囲気が漂います。
「さすらいのカンテキ 十三酒場」のこだわりは、なんといってもリーズナブルな価格で提供される高品質な国産黒毛和牛です。A4ランク以上の厳選された国産黒毛和牛を独自のルートで仕入れることにより、手頃な価格での提供を実現しています。メニューには、ホルモン、牛タン、ハラミ、赤身といった定番部位はもちろん、南国フルーツポークなども用意されており、多彩なラインナップからその日の気分に合わせて選ぶことができます。特におすすめとされているのが、和牛や黒牛ハラミ、ホルモン3種などが含まれる「さすらいの五種盛り」や、黒牛ハラミと上ミノの盛り合わせである「さすらいの黒牛セット」といった盛り合わせメニューです。これらの盛り合わせは、様々なお肉の部位を少しずつ楽しみたいという方にも好評です。お肉の味付けは、素材の味を引き立てる塩味と、食欲をそそる秘伝のタレ味から選択可能です。
お肉だけでなく、薬味やご飯にもこだわりが見られます。薬味には京野菜である九条ネギが使われており、お肉と一緒にさっぱりといただけます。また、ご飯は京都の老舗米問屋「八代目儀兵衛」から仕入れたものを使用しており、焼肉との相性も抜群です。サイドメニューとしては、もやしナムル、らっきょうキムチ、明太チャンジャなどがあり、お酒のお供としても、ご飯のお供としても人気です。ドリンクメニューには、日本酒、焼酎、ワイン、ビールなどが揃えられています。
利用シーンとしてはディナータイムが中心で、予算感は2,000円から3,000円程度で十分お腹を満たせるとされています。席は立ち飲みのカウンター席のみで、個室や貸切の利用はできません。店内は喫煙が可能となっています。
特別なサービスとしては、自宅でも店の味を楽しめるテイクアウトに対応しています。また、ネット予約も可能となっており、事前に席を確保しておきたい場合に便利です。支払方法ではPayPayを利用することもできます。
「さすらいのカンテキ 十三酒場」は、国産黒毛和牛をリーズナブルに、そして気軽に立ち飲みスタイルで楽しめる、十三の隠れた人気焼肉スポットと言えるでしょう。