大阪市城東区蒲生に位置するハンバーグレストラン「昭和町BOSTON 蒲生店」は、地下鉄長堀鶴見緑地線・今里筋線の蒲生四丁目駅から徒歩約1分という、アクセスしやすい立地が魅力です。また、鴫野駅からも徒歩圏内となっています。
この店舗は、大正時代に建てられた長屋をリノベーションしており、懐かしさと新しさが融合した独特の雰囲気を持っています。店内はアンティークな装飾が施され、落ち着いた空間が広がります。1階にはオープンキッチンのあるカウンター席、2階にはテーブル席があり、総席数は29席(カウンター7席、テーブル22席)となっています。個室やソファ席、座敷、掘りごたつ席はありませんが、一人でも気軽に立ち寄れるカウンター席や、家族や友人との食事に適したテーブル席が用意されています。
「昭和町BOSTON」は1952年に大阪の昭和町で音楽喫茶として創業した歴史を持ち、その後洋食店を経て、ハンバーグ専門店として多くの人に愛されています。蒲生店は2017年4月にハンバーグ専門店としてリニューアルオープンしました。
メニューの中心は何と言ってもハンバーグ。デミグラスソースを使った定番の「ボストンハンバーグ」や、じっくり煮込んだ「デミ煮込みハンバーグ」などが人気を集めています。ハンバーグの種類は10種類あり、自家製のデミグラスソースと共に提供されます。ハンバーグは200gや300gといったサイズも選べるようです。ランチタイムには、ハンバーグにライスまたは胚芽パン、ミニスープ、ミニサラダが付くセットが提供されていることもあります。価格帯は、ランチ・ディナーともに1,000円台から1,999円程度の利用が多く、平均予算は1,600円程度(通常)、ランチは1,400円程度とされています。人気の「デミグラスハンバーグ」は1,650円との情報も見られます。ハンバーグ以外にも、ミックスグリルやオムライス、ミンチカツ、ビフテキといった洋食メニューの名前も挙がっていますが、現在の専門店としての主要メニューはハンバーグとそのバリエーションと考えられます。トッピングとして温泉卵やチーズを追加することも可能です。サイドメニューにはコーンポタージュスープやかぼちゃスープ、各種サラダがあります。
テイクアウトにも対応しており、自宅やオフィスでもこだわりのハンバーグの味を楽しむことができます。また、店舗運営の効率化のため、セルフオーダーシステムを導入しているという情報もあります。全席禁煙となっており、快適な空間で食事ができます。
歴史ある「昭和町BOSTON」の味と、リノベーションされた長屋の温かい雰囲気の中で、こだわりのハンバーグを味わえる「昭和町BOSTON 蒲生店」。蒲生四丁目エリアで美味しいハンバーグを探している方におすすめのお店です。