大阪市淀川区十三本町にひっそりと佇む「十三カドバル」は、阪急電鉄の十三駅から歩いておよそ5分から6分という、アクセスしやすい場所に位置する隠れ家のようなバル居酒屋です。十三バイパス沿いの角地にあるこのお店は、下町情緒あふれる十三の街並みに溶け込みながらも、一歩店内に足を踏み入れると、そこには落ち着いた温かい空間が広がります。オレンジ色をアクセントに使った外観はスタイリッシュな雰囲気も持ち合わせており、知る人ぞ知る隠れ家として親しまれています。
「十三カドバル」のコンセプトは、十三という土地で、美味しい料理とお酒を気軽に、そして肩肘張らずに楽しめる「アットホームでゆるい雰囲気」の空間を提供することにあります。店内に足を踏み入れると、温かみのある照明に迎えられ、リラックスして過ごせる居心地の良さを感じられるでしょう。カウンター席のみのコンパクトな店内は、スタッフとの距離が近く、初めて訪れるお客様でもすぐに馴染めるような親しみやすい雰囲気に包まれています。
こちらで楽しめるのは、店主が腕を振るうオリジナルの創作料理の数々です。ジャンルにとらわれない inventive な料理は、どれもコストパフォーマンスが高いと評判です。中でもお店の看板メニューとして知られているのが、「夜のナポリタン」、「”本格”四川麻婆豆腐」、「カドバルオリジナル紫蘇エビマヨ」といった distinctive な品々です。「夜のナポリタン」は、特注のモチモチとした食感の麺とお店独自のブレンドソースが特徴で、熱々の鉄板で提供されることで生まれる香ばしいお焦げも美味しさを引き立てます。「”本格”四川麻婆豆腐」は、その名の通り本格的な味わいで、程よい辛さが食欲をそそります。「カドバルオリジナル紫蘇エビマヨ」は、プリプリのエビと紫蘇の爽やかな風味が絶妙に組み合わさった、ここでしか味わえない一品です。その他にも、様々な小皿料理が豊富に用意されており、複数人で訪れてシェアしたり、一人で少しずつ色々な味を楽しむのにも最適です。
ドリンクメニューも幅広く取り揃えられています。定番のビールやウイスキーはもちろんのこと、ワインや日本酒など、料理に合わせて選べる多彩なラインナップが魅力です。お気に入りの一杯を片手に、美味しい料理を心ゆくまで堪能できます。
座席は全てカウンター席となっており、総席数は12席です。カウンター席からは、活気のある調理風景を間近で見ることができたり、スタッフとの会話を楽しんだりと、ライブ感あふれるひとときを過ごせます。個室やテーブル席、ソファ席、掘りごたつ、座敷、テラス席はありませんので、一人でふらりと立ち寄りたい時や、親しい友人とサク飲みを楽しみたい時にぴったりの空間です。
営業時間は月曜日から土曜日、祝日、祝前日の夕方18時から翌朝3時または4時までと、深夜遅くまで開いています。仕事帰りや食事の後の二軒目、三軒目としての利用はもちろん、時間を気にせずゆっくりと飲みたい時にもconvenient です。定休日は日曜日となっています。
お支払い方法に関しても、各種クレジットカード(VISA、マスター、アメックス、JCB)に対応しているほか、PayPay、楽天ペイ、d払い、LINE Pay、au PAY、メルペイといった主要なQRコード決済も利用可能です。設備面では、全席で喫煙が可能となっており、またTVやプロジェクタも完備されています。
十三エリアで、アットホームな雰囲気の中、リーズナブルで美味しい創作料理とお酒を楽しみたいなら、「十三カドバル」はぜひ訪れたい一軒です。一人でも、友人とでも、温かいおもてなしと共に心地よい時間を過ごせるでしょう。