大阪市北区曽根崎新地に位置する「ステーキハウス 听 北新地」は、長期熟成させた黒毛和牛を堪能できるステーキハウスです。JR東西線 北新地駅の11-21番出口から徒歩約1分、地下鉄四つ橋線 西梅田駅10番出口から徒歩約2分、JR大阪駅中央口から徒歩約6分、阪神本線 大阪梅田駅D-27番出口から徒歩約4分と、複数の駅からアクセスしやすい便利な立地にあります。地下通路を利用すれば雨の日でも濡れる心配が少なく、待ち合わせにも便利です。
「ステーキハウス 听 北新地」のコンセプトは、京都発祥の熟成肉専門店として、時間の価値を旨さに変える長期熟成ステーキを提供することにあります。平松牧場指定の黒毛和牛を45日以上かけて徹底管理のもと熟成させており、一口ごとに感じるコクと風味は熟成肉ならではの魅力です。ぐるナイで紹介されたこともあり、関西での熟成肉ブームを牽引する存在として知られています。カジュアルな雰囲気の中で本格的な熟成肉を楽しめるため、特別な日の食事はもちろん、普段使いやビジネスシーン、各種宴会など幅広い用途で利用されています。
メニューの中心は何といっても熟成黒毛和牛のステーキです。看板メニューの一つである「骨付きリブロース」は、およそ1.5ポンド(約680グラム)の迫力ある塊肉で、数種のスパイスとともに豪快に焼き上げられ、シェアして味わうのがおすすめです。その他、約17種類の希少部位を取り扱っており、様々な部位の熟成肉を堪能できます。ランチタイムには、熟成和牛のサイコロステーキや熟成和牛ハンバーグ、ポンド名物キーマカレー、タンシチューなど、手軽に熟成肉を楽しめるメニューが提供されています。アラカルトメニューも充実しており、熟成肉の炙り寿司や熟成肉ユッケ仕立てといった一品料理も人気です。コース料理も用意されており、熟成牛生ハムや自慢の熟成肉ステーキを楽しむ「初めての熟成肉コース」や、記念日におすすめの乾杯スパークリングワイン付きコース、リブロースや希少部位を含む贅沢なコースなど、予算やシーンに合わせて選ぶことができます。価格帯については、ランチはメニューによって異なりますが、例えば熟成和牛の切り落とし鉄板焼きが1070円(税込)、熟成和牛ハンバーグが1510円(税込)などがあり、ディナーの平均予算は約5,000円とされていますが、選ぶメニューやコースによって幅があります。コースによっては6,000円(税込)や8,000円(税込)、8,500円(税込)のものも確認できます。
店内は3フロアで構成されており、多様な座席が用意されています。1階にはカウンター席があり、目の前でステーキが焼き上げられるライブ感を間近で感じながら食事を楽しめます。お一人様でも気軽に利用できるため、仕事帰りの食事にもおすすめです。テーブル席はデートや誕生日などの利用に適した空間です。プライベート感を重視する場合には個室の利用が可能です。2階フロアを貸切ることで、12名から16名までの少人数での利用が可能となっており、ビジネスパーティーや特別な日のお祝い、周りを気にせず会話を楽しみたいシーンに最適です。品のよいインテリアが配されており、大人が落ち着いて過ごせる空間となっています。
特別なサービスとして、誕生日や結婚の祝いといった記念日での利用におすすめされています。コースには記念日向けのものが用意されているほか、店舗情報にはバースデイやアニバーサリーでの利用に最適である旨が記載されています。また、一部のコースでは飲み放題を付けることも可能です。