大丸心斎橋店本館地下2階の心斎橋フードホール内に店を構える「カフェ ド パリ 大丸心斎橋店」は、OsakaMetro御堂筋線心斎橋駅の6番口から歩いてすぐの場所に位置しています。駅直結という利便性の高さから、アクセス抜群で、天候に左右されずに立ち寄れるのが大きな魅力です。韓国で2009年に誕生し、瞬く間に人気を博したフルーツ専門のカフェが、2021年7月11日に待望の関西初出店を果たした店舗として注目を集めています。
この「カフェ ド パリ」の顔ともいえるのが、芸術品のように美しいフルーツパフェ「ボンボン」です。ショーケースに並ぶボンボンは、旬のフルーツを惜しみなく使用し、丁寧に、そして華やかに盛り付けられており、見ているだけで心躍るビジュアルです。特に看板メニューであるボンボンは、そのフォトジェニックな見た目からSNSでも度々話題となり、「映えるスイーツ」として多くの人々を魅了しています。使用されるフルーツは季節ごとに厳選されており、その時期最も美味しい旬の味わいを堪能できます。定番人気のストロベリーボンボンやマンゴーボンボンに加え、その時期ならではの限定フルーツを使用したボンボンや、日本独自のメニューが提供されることもあり、リピートする楽しみも広がります。ボンボンの美味しさの秘密の一つに、オリジナルのヨーグルトホイップがあります。このホイップクリームは一般的なホイップに比べてカロリーが通常よりも約40%もカットされているため、ボリューム満点でありながらも軽い口当たりで、フレッシュなフルーツとの相性が抜群です。甘すぎずさっぱりとしているため、「こんなに大きいのにペロリと食べられた」といった感想も多く聞かれます。フルーツの自然な甘さと酸味、そしてふわっと軽いホイップクリームが口の中でとろけ合い、至福のひとときを演出してくれます。
提供されるメニューはボンボンだけにとどまりません。ボンボンのお供にもぴったりのコーヒーや紅茶、バラエティ豊かなラテなどのドリンク類も充実しています。ドリンクは税込440円から、ボンボンは税込1,380円から、フードメニューは税込650円から提供されています。また、ちょっと小腹が空いた時にも嬉しいフードメニューも用意されており、カフェとしてだけでなく、軽食を楽しむ場所としても利用できます。
店舗があるのは、活気あふれる大丸心斎橋店本館地下2階の心斎橋フードホール内です。座席はフードホールの共有スペースとなっており、広々とした空間に全部で350席が設けられています。個室の用意はなく、お席の予約も受け付けていません。利用する際は、まず希望の席を確保してから、店頭で注文・会計を行い、商品を受け取るというセルフサービススタイルです。フードコート形式のため、比較的席は見つけやすいですが、人気店のため時間帯によっては混雑することもあります。
営業時間は大丸心斎橋店の営業時間に準じており、通常は11時から22時まで、ラストオーダーは21時となっています。定休日も大丸心斎橋店に準じます。支払いは、各種クレジットカード(VISA、Master、JCB、AMEX、Diners)、電子マネー、QRコード決済(PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAYなど)が利用可能で、多様な支払い方法が利用可能です。店内でゆっくりと味わうのはもちろん、テイクアウトにも対応しているため、お土産として持ち帰ったり、移動中に楽しんだりすることもできます。小さなお子様連れのお客様や、ベビーカーを利用しているお客様も入店しやすい環境が整っています。大丸心斎橋店の契約駐車場も利用できるため、車でのアクセスも可能です。また、店舗によってはデリバリーサービスも行っている場合があります。
韓国で生まれ、その独創的なフルーツパフェで世界中の人々を魅了する「カフェ ド パリ」。大阪の中心地、大丸心斎橋店の地下という便利な立地で、話題のボンボンをはじめとするフォトジェニックで美味しいスイーツを気軽に楽しむことができます。自分へのご褒美に、あるいは友人や家族との楽しいひとときに、ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。