大阪・道頓堀の活気あふれるエリアに位置する「道頓堀 一明(いちあき)」は、地元客だけでなく多くの観光客からも人気を集めるお好み焼きと鉄板焼きのお店です。地下鉄御堂筋線なんば駅から徒歩約3分、近鉄難波線大阪難波駅や近鉄日本橋駅からも徒歩圏内というアクセス便利な立地にあります。お店はニコービルの地下1階にありますが、窓からは道頓堀川を眺めることができ、開放的な雰囲気の中で食事が楽しめます。
店内は、仕事帰りや友人との食事はもちろん、デートや家族連れ、おひとり様まで様々なシーンで利用しやすい雰囲気です。道頓堀川沿いというロケーションから、観光の途中に立ち寄るのにも最適です。お店のこだわりの一つは、厳選された素材。社長自らが買い付けを行うというかつおぶしや、鶴橋キムチ、生麺を使用したそばなど、自信の素材を使ったお好み焼きや鉄板焼きを提供しています。
メニューはお好み焼きを中心に、焼そば、焼うどん、鉄板焼きと豊富に揃います。お好み焼きでは、豚、牛すじ、こんにゃく、ちくわ、温泉玉子が入った「道頓堀焼き」や、牛すじとキムチ、豚、温泉玉子が入った人気の「大阪鶴橋焼」、えび、ホタテ、いか、豚が入った通常の1.5倍のビッグサイズでサプライズや記念日にもおすすめの「大阪想い出焼き」など、個性豊かなオリジナルメニューが楽しめます。女性に人気の豚、もち、ベーコン、チーズが入った「一明焼き」もおすすめです。焼そばや焼うどんも種類が多く、定番のソース焼そばや塩焼そばはもちろん、明太子焼そばやチーズそばロール、すじみそうどんなど、一風変わったメニューもあります。鉄板焼きでは、ゲソやホタテ、えびといった魚介類や、豚スライス、ウインナーなどの盛り合わせも提供されており、お好み焼きや焼そばと合わせて、居酒屋感覚で利用することも可能です。価格帯は、昼夜ともに1,000円台から2,000円台を中心に、セットメニューなども含め幅広い価格で提供されています。
席については、カウンター席や個室の情報は見当たりませんでしたが、テーブル席が中心で、一部からは道頓堀川を眺めることができる席もあるようです。各テーブルには仕切りが設置され、席間隔も調整するなど、感染症対策も行われています。料理は大皿での提供は行わず、個々に提供される場合があるようです。
お店のユニークなサービスとして、名物の「大阪想い出焼き」は、希望に応じてお好み焼きにアートを施してくれることがあります。特にハート形のお好み焼きに可愛いデコレーションをしてもらえることがあり、これが思い出作りに好評です。また、お子様用の椅子も用意されており、家族連れでも安心して利用できます。支払方法については、現金の他、クレジットカードやPayPayなどのQRコード決済にも対応しています。テレビ番組の撮影現場として使用されたこともあるようです。