大阪市住之江区新北島にある「新助バール」は、大阪メトロ四つ橋線住之江公園駅から非常に近い場所にある飲食店です。具体的には、住之江公園駅の4番出口から徒歩約1分または2分(距離にして150m程度)という好立地で、駅を出てすぐに見つけられるアクセスの良さが大きな魅力となっています。南海本線住ノ江駅からも車で10分圏内であり、阪神高速15号堺線の住之江インターチェンジからも約1kmと、様々な方面からのアクセスが可能です。店舗はサンライフ住之江の1階に位置しており、視覚的に分かりやすい赤い看板も目印の一つです。
「バール」という名前を冠している通り、お酒を楽しむことに加えて、しっかりとした食事も提供するダイニングバーとしての側面を持っています。料理は洋食を中心としながらも、肉料理、魚介料理、ハンバーグ、串カツ、海鮮料理など、非常に幅広いジャンルの食材を扱っており、バラエティ豊かなメニュー構成が特徴です。メニューの多くはオリジナルにアレンジを加えた創作料理で、訪れるたびに新しい味に出会える楽しみがあります。素材選びから調理まで店内仕込みにこだわり、丁寧な仕事ぶりがうかがえます。ディナーの予算は一人あたり2000円から3000円程度と比較的リーズナブルでありながら、質の高い料理が味わえる点が支持されています。
提供されるメニューの中には、おまかせ前菜盛、ローストビーフ、カツオのお造りといった品々があり、それぞれに価格も表示されています。例えば、ローストビーフは680円、カツオのお造りは780円で提供されている情報があります。また、年中新鮮な牡蠣を楽しむことができるのもお店の大きなアピールポイントで、焼き牡蠣は968円(税込)で提供されています。過去の口コミでは、唐揚げやお店の名前を冠した「バルカラ」が美味しいといった声や、エビのジェノベーゼピッツァ、アヒージョ、生春巻き、お造り三種盛などを評価する意見も見られました。ドリンクメニューも豊富で、ビールやワイン、ウイスキー、カクテルなど定番のものから、金宮サワーといった個性的なものまで揃っており、お好みに合わせて選べます。飲み放題付きのコースも用意されており、グループでの利用や宴会にも適しています。席に着くと、お通し代として350円がかかります。
店内の総席数は34席または26席で、一人で気軽に立ち寄れるカウンター席が設けられています。「名物カウンター」とも言われており、一人飲みはもちろん、カップルでの利用にもおすすめのおしゃれな雰囲気です。カウンター席以外にテーブル席もあるため、複数人での食事や飲み会にも対応可能です。残念ながら個室の設備はありませんが、お店全体を貸し切っての利用は相談可能なようです。落ち着いた空間でゆったりと過ごすことができ、店内にはテレビやモニターも設置されています。
サービス面では、自宅でもお店の味を楽しめるようにテイクアウトに対応しています。支払い方法は、主要なクレジットカード(VISA、Mastercard、Amex、Diners、JCB)が利用可能です。QRコード決済に関しては、PayPayが利用できるという情報とできないという情報が混在しているため、利用を検討されている場合は事前に店舗へ確認することをおすすめします。全席喫煙可能となっており、健康増進法の改正に伴い20歳未満の方の入店はお断りしていますのでご注意ください。定休日は設けられておらず、無休で営業しているため、思い立った時にいつでも立ち寄れる便利さがあります。営業時間は深夜までとなっており、仕事などで遅くなった際の食事や、二次会としての利用にも便利です。ただし、日によって閉店時間が異なる場合もあるようなので、最新の情報は店舗のInstagramなどの公式SNSで確認すると安心です。
新助バールは、住之江公園駅からすぐにアクセスできる立地の良さに加え、洋食をベースにした創作料理と豊富なお酒、そして一人でも立ち寄りやすいカウンター席からグループで利用できるテーブル席までを備えた、様々なシーンで利用しやすいお店です。リーズナブルな価格設定でありながら、新鮮な牡蠣や美味しいと評判の料理、充実したドリンクメニューを楽しむことができます。