大阪市中央区東心斎橋に位置する「奈良めし 板焚屋 心斎橋店」は、古都奈良に本店を構える「板焚屋」の味を大阪で楽しめる居酒屋です。心斎橋駅や長堀橋駅からほど近く、心斎橋駅からは徒歩約4分、徒歩約5分、または徒歩約2分という情報があり、ヨーロッパ通り沿いにあるためアクセスは良好です。普段使いはもちろん、観光の際の食事にも立ち寄りやすい立地にあります。
「お酒も飲める定食屋」をコンセプトに掲げるこちらのお店は、ささっと食事を済ませたい時には充実した定食メニュー、ゆったりと過ごしたい時には豊富なお酒と逸品料理で居酒屋使いと、シーンに合わせて多様な利用が可能です。店内は和食割烹のような落ち着いた雰囲気が特徴で、洗練された空間で食事を堪能できます。席は、ライブ感が楽しめるオープンキッチンのカウンター席が12席、ゆったりと座れるテーブル席が28席あり、総席数は40席です。さらに、周囲を気にせず過ごせる半個室も用意されており、最大8名まで利用可能です。一人での利用から、デート、女子会、さらには最大30名までの宴会利用にも対応しており、貸切は15名から可能です。ソファー席も完備されています。
提供される料理の柱は、店名にも冠する「奈良めし」。奈良の豊かな食材をふんだんに使用した逸品の数々が揃います。中でも名物として知られるのは、多種多彩な釜飯です。定番の五目釜飯(鶏・ごぼう・人参・干し椎茸・竹の子)をはじめ、アサリとしらすの釜飯、鯛めし、カキとしめじの釜飯、海鮮釜飯(ホタテ・)、生サーモンといくらの親子釜飯、鶏肉ときのこの釜飯、真鯛と塩昆布の釜飯、焼鮭とイクラの釜飯、うなぎひつまぶし、牛すき焼き釜飯、柔らかタコ釜飯、海老とアサリの釜飯など、豊富な種類が楽しめます。価格帯は五目釜飯や鶏肉ときのこの釜飯が980円(税抜)、鯛めしや真鯛と塩昆布の釜飯が1080円(税抜)、柔らかタコ釜飯が1180円(税抜)、カキとしめじの釜飯や海老とアサリの釜飯が1280円(税抜)、生サーモンといくらの親子釜飯、焼鮭とイクラの釜飯、うなぎひつまぶし、牛すき焼き釜飯が1580円(税抜)となっています。
また、新名物として「三度美味い!肉まぶし」が登場。柔らかく口溶けの良い黒毛和牛サーロインを甘めのタレで味付けした一品で、価格は1780円(税抜)です。まずはそのまま、次に半熟卵と薬味を添えて、最後に出汁をかけてお茶漬けとして、一杯で三通りの味わい方が楽しめます。
釜飯以外にも、旬の食材を活かした週替わりのおすすめメニューが豊富に用意されています。店長自らが市場で仕入れた新鮮な魚のお造りや煮魚、地鶏を使った幽庵焼きなど、季節ごとの美味しい味覚を堪能できます。串天もお店のメインの一つとして提供されており、奈良野菜を使った串天など、奈良の食材を様々な調理法で楽しめます。スピードメニューとして、板わさ、冷奴、うずら煮卵、冷やしトマト、きゅうり一本漬け、サラミときゅうり、塩昆部長のやみつきキャベツ、山芋キムチなどが380円(税抜)、漬物盛合わせ、チャンジャねぎまみれ、きゅうり三種盛などが480円〜580円(税抜)で提供されています。
ドリンクメニューも充実しており、奈良に本店を構える店ならではの豊富な種類の奈良の地酒を取り揃えています。通好みの辛口から女性向けの甘口まで、料理に合わせたお酒を選ぶ楽しみがあります。日本酒のほかにも、焼酎、ワイン、カクテルなどが用意されています。
お得なコースメニューも提供されており、「釜飯セット」は乾杯ドリンクと一品が付いて2200円(税込)から利用できます。また、2時間飲み放題付きのコースとして「板焚屋 和食堪能コース」や4種から選べる「鍋コース」があり、いずれも5500円(税込)で楽しめます。これらのコースはお祝いや会食、会社の宴会などにもぴったりです。特別なサービスとして、お祝いやサプライズの相談も可能です。また、釜飯全種類やお弁当のテイクアウトにも対応しています。
「奈良めし 板焚屋 心斎橋店」は、心斎橋という賑やかなエリアで、本格的な奈良の郷土料理や選りすぐりの食材を使った逸品、そして豊富な地酒を落ち着いた空間でじっくりと味わうことができるお店です。