大阪メトロ御堂筋線の中津駅から歩いてすぐの場所にある「肉と魚 酒場 SO-EN」。中津駅の2番出口からは徒歩約1分から2分と、非常にアクセスしやすい立地です。阪急中津駅や阪急・JRの大阪駅、大阪梅田駅からも徒歩圏内となっており、様々な方面から訪れることができます。
このお店のコンセプトは「肉と魚と塩」。特に高知県産の食材に強いこだわりを持っています。肉料理には、土佐あかうしをメインに使用。高知県が誇るブランド牛の豊かな旨味を堪能できます。魚介は、高知県宿毛湾から毎日直送される鮮魚が自慢です。水揚げから24時間以内という新鮮な魚を提供しており、市場になかなか出回らない珍しい魚と出会えることもあります。塩も高知県産を厳選して使用するなど、素材の味を最大限に引き出す工夫が凝らされています。また、使用しているお米も高知県産の自家農場コシヒカリというこだわりようです。
メニューは、高知県の恵みを活かした逸品が並びます。看板メニューの一つである土佐鰹の塩たたきは、水揚げから間もない新鮮な鰹を肉厚にたたき、塩とみょうがで味わう本場のスタイルで提供されます。そのぷりぷりとした食感と塩の相性は格別です。他にも、あじのなめろうや和牛ホルモン炒め、かんぱちなどの魚の煮付けといった居酒屋定番メニューから、トロタク巻のような寿司メニューまで幅広い料理が揃います。ランチタイムには寿司御膳や肉寿司御膳といった定食も提供されており、手頃な価格で高知の味を楽しめると評判です。ディナーの予算は一般的に3000円台から5000円台の範囲が目安とされていますが、気軽に楽しめるメニューも多く、コストパフォーマンスの良さを挙げる声も見られます。
店内は、1階と2階で雰囲気が異なるのが特徴です。1階は活気のある居酒屋テイスト、2階はダーツマシンが設置されたスタイリッシュな空間となっており、利用シーンに合わせて選ぶことができます。座席はカウンター席が中心で、総席数は11席から25席程度と情報によってばらつきがありますが、アットホームな雰囲気で店員さんとの距離も近く感じられます。個室はありませんが、貸切での利用は可能です。小さなお子さん連れでも利用しやすい環境が整っています。
特別なサービスとして明記されているものはありませんが、高知県産の新鮮な魚介や土佐あかうしといった希少な食材を大阪の中心部で味わえること、そして1階と2階で異なる空間を提供している点が特徴的です。PayPayをはじめとする各種QRコード決済やクレジットカードも利用可能で、支払い方法の選択肢が広いのも利用しやすい点と言えるでしょう。高知の「肉と魚と塩」にこだわった、隠れ家のような酒場で、美味しい料理と共にお酒やダーツを楽しむ、食から遊びまで満喫できる新しいスタイルの飲食店です。