大阪府大阪市北区曽根崎新地にある「北新地 お好み焼・鉄板焼 ういすたりあ」は、JR東西線・学研都市線の北新地駅から徒歩約1分または2分とアクセスしやすい場所に位置するお好み焼き・鉄板焼き店です。大阪メトロ四つ橋線の西梅田駅や谷町線の東梅田駅からも徒歩数分でアクセス可能です。阪急梅田駅や阪神梅田駅からも地下道などを利用して徒歩圏内です。
創業1986年または1987年から長年この地で愛され続けており、地元の常連客にも親しまれています。お店はレトロな雰囲気が漂う落ち着いた空間で、特にカウンター席では目の前に広がる大きな鉄板で熟練の技によって焼き上げられるお好み焼きや鉄板焼きの調理風景を間近で楽しむことができます。一人での利用はもちろん、デートや友人との食事にも適しています。4~5名で利用できるボックス席も用意されており、ゆっくりと会話を楽しみながら食事をしたい場合に利用可能です。店内は全席喫煙可能ですが、葉巻は店外での利用をお願いしています。総席数は16席との情報があります。
こだわりは、焼き上げる鉄板に16ミリメートルの厚さのものを使用している点です。キャベツの切り方や出汁、調味料に至るまで全て自家製にこだわり、ふわふわで食べ応えのあるお好み焼きを提供しています。新鮮な野菜、黒豚、高級昆布や鰹、そして秘密の出汁を組み合わせることで、独自の味わいを生み出しています。
メニューの中心はお好み焼きと鉄板焼きです。特に人気なのは、キャベツの切り方からこだわったふわふわの「豚玉」や、様々な具材が入った「ミックス玉」、そして一度食べると病みつきになるという声もある「カレー玉」です。シンプルな鉄板焼きでは、「こんにゃくステーキ」の醤油バター焼きをポン酢で食べるスタイルがおすすめです。また、「とん平焼き」は山芋がたっぷり使用されており、お店ならではの味として評判です。創作メニューも提供しており、黒豚餃子やカレーチーズお好み焼きなどもおすすめされています。
ドリンクメニューも用意されており、お好み焼きや鉄板焼き、肉料理に合うように選定されたワインなどが提供されています。飲みやすいグラスワインから、一度飲むと病みつきになるというダークホースのビッグレッドブレンド、そして超人気の白ワインであるウイリアム フェーブル シャブリフルといったボトルワインまで揃っています。
価格帯については、ディナーの平均予算が5000円から7000円程度、または4500円程度という情報があります。メニューによっては、一口カレーが500円、とん平焼きが1300円、山芋大葉豚肉巻きが1200円(いずれも税込)といった料金設定です。ワインはグラスが800円、ボトルが4000円や10000円(いずれも税込)となっています。ランチ営業に関する明確な情報は確認できませんでした。
特別なサービスに関する具体的な情報は確認できませんでした。席はカウンター席とボックス席が中心で、個室は無いという情報が見られます。お店全体を貸切で利用することも可能とのことです。