大阪市西区新町に位置する「麻婆豆腐シン」は、痺れる辛さが特徴の本格麻婆豆腐を堪能できる専門店です。Osaka Metro四つ橋線四ツ橋駅2番口から徒歩約2分、地下鉄西大橋駅から徒歩約2分、地下鉄心斎橋駅からも徒歩圏内と、複数の駅からアクセスしやすい便利な立地にあります。新町エリアで刺激的な麻婆豆腐を求める方にぴったりの隠れ家的な存在です。
店内は、カフェのようなおしゃれでスタイリッシュな空間が広がっており、コンクリート打ちっぱなしの壁や赤いパンダのネオンサインがモダンな雰囲気を醸し出しています。落ち着いた照明の元、デートや友人との食事はもちろん、カウンター席も完備しているため一人でも気軽に立ち寄ることができます。少人数の飲み会から最大20名までの貸切利用も相談可能です。
麻婆豆腐シンが提供する麻婆豆腐は、約4時間かけて店内で丁寧に仕込まれたラー油と肉味噌を使用しているのが最大のこだわりです。日本の一般的な麻婆豆腐とは異なり、本場四川で味わうような油で炒めるスタイルで、花椒の痺れと唐辛子の辛さが奥深い味わいを生み出しています。メニューの中心は「シンちゃんの麻婆豆腐」と「初恋麻婆豆腐」の二種類。まず試したい定番の「シンちゃんの麻婆豆腐」は甘辛さが特徴で、桂皮と山椒の香りが食欲をそそります。「初恋麻婆豆腐」は、山椒と四川で最も辛いとされる唐辛子を使用しており、より強い刺激と痺れを求める方におすすめの一品です。さらに、スパイス好きの店主が考案した「麻婆カリー」という、カレー味の麻婆豆腐も用意されており、ユニークな味わいを楽しめます。これらの麻婆豆腐はランチタイムにはセットで提供され、お代わり自由のご飯、本日のスープ、ザーサイが付いてきます。卵黄や麻婆豆腐の大盛り、辛さや痺れの追加といったオプションで、自分好みにカスタマイズすることも可能です。
麻婆豆腐以外にも、本格中華の逸品が揃います。24時間かけて仕込まれたという「絶品よだれ鶏」は、濃厚なタレとキュウリが絶妙なバランスで、箸休めにも最適です。黒豚を使用した「餃子」や、「癒しのエビマヨ」、箸休めにぴったりの「ザーサイ」なども人気があります。食後のデザートには、口の中をさっぱりさせてくれる「杏仁豆腐」も用意されています。
ドリンクメニューにもこだわりがあり、本格中華に合うワインが厳選されています。ビールやハイボール、オリジナルのジントニックなども揃い、麻婆豆腐とのペアリングを楽しむこともできます。
ランチは1,000円台、ディナーは3,000円〜4,000円程度の予算で、本格的な麻婆豆腐や中華料理をお腹いっぱいに楽しむことができます。支払いはランチは現金とPayPay、ディナーはこれらに加えてクレジットカードも利用可能です。お子様連れでの利用も可能で、ベビーカーでの入店も受け付けています。また、テイクアウトやUber Eatsを利用したデリバリーにも対応しており、自宅やオフィスでも麻婆豆腐シンの味を楽しむことができます。
麻婆豆腐専門店としてのこだわりが詰まった麻婆豆腐はもちろんのこと、一品料理やおしゃれな空間、利用シーンに合わせた対応など、様々な魅力を持つお店です。西大橋や四ツ橋、心斎橋エリアで美味しい麻婆豆腐や中華料理を探している際には、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。