兵庫県明石市の「牡蠣 タコ居酒屋 明石」は、JR神戸線明石駅、山陽電鉄本線山陽明石駅からいずれも徒歩数分というアクセス抜群の立地にあります。パピオス明石の1階という分かりやすい場所に位置しており、駅を利用する際に気軽に立ち寄ることができます。
このお店の最大の魅力は、店名にも冠されているように、新鮮な牡蠣とタコを中心とした豊富な海鮮料理です。市場から直送される旬の海鮮を、目の前で自分で焼いて楽しめる浜焼きは、多くのお客さんから好評を得ています。香ばしい香りと共に、熱々の海鮮を味わうのは格別です。また、浜焼きだけでなく、海鮮を使った創作料理も充実しており、素材の味を活かした様々な一品料理が楽しめます。
メニューは冷菜から温菜、寿司、デザートに至るまで多岐にわたります。冷菜にはタコのカルパッチョや炙り雲丹ポテサラ、サーモンユッケなどがあり、お酒のおつまみにぴったりです。温菜では、コーンバターやイイダコとクリームチーズのアヒージョ、しらすのふわ玉アヒージョといった定番から工夫を凝らしたメニューまで揃っています。特に、しらす入り鶏の揚げつくねはおすすめの一品とされています。ご飯ものとして、定番の鉄板明石焼きに加え、牡蠣の鉄板明石焼きや明太子の鉄板明石焼きといった変わり種も提供しています。さらに、マシ寿司と称される寿司メニューも特徴的で、マウント寿司、元祖生ツナマヨ、背徳のねぎとろ炙り寿司などがあり、視覚的にも楽しいメニューです。〆には本日のシャーベットやバニラアイスといったデザートも用意されています。
ランチタイムも営業しており、定食メニューが中心です。過去には明石焼き定食や、大ぶりの牡蠣フライとだし巻き卵がセットになった重定食なども提供されていました。価格帯については、ランチは1,000円から2,000円程度、ディナーは2,000円から4,000円程度を目安に楽しめるようです。お会計時にはサービス料・チャージ料として329円がかかります。
店内は総席数50席以上あり、テーブル席を中心に利用できます。個室はありませんが、貸切での利用も可能です。目の前で調理の様子を見ることができる席もあり、活気ある雰囲気を感じられます。店内はにぎやかな雰囲気で、友人や家族と気軽に訪れるのに適しています。お子様連れでの利用も可能です。
喫煙については、時間帯によってルールが異なります。全席喫煙が可能ですが、ディナー営業となる17時以降は加熱式たばこ限定での喫煙となります。タバコの種類に注意が必要ですが、店内での喫煙を希望する方にとっては利用しやすい環境と言えます。支払い方法については、各種クレジットカード(VISA、MasterCard、JCB、アメリカン・エキスプレス)やPayPayが利用可能です。テイクアウトにも対応しており、自宅でゆっくりとお店の味を楽しむこともできます。駐車場は完備されていませんが、パピオス明石の駐車場などを利用することができます。
旬の牡蠣や明石ならではのタコ、そして市場直送の新鮮な海鮮を心ゆくまで堪能できる「牡蠣 タコ居酒屋 明石」。駅からのアクセスも良く、多様なシーンで利用できる居酒屋と言えるでしょう。