すし　共友丸

兵庫県神戸市東灘区御影中町にある「すし 共友丸」は、阪神本線御影駅から徒歩約1分というアクセス便利な場所に位置しています。淡路島岩屋漁港をはじめとする全国の漁港から直送される新鮮な天然魚を使用した本格江戸前寿司を堪能できるお店です。

店内は白木のカウンターが印象的で、木のぬくもりを感じさせる落ち着いた雰囲気です。座席はカウンター席とテーブル席があり、総席数は36席です。

「すし 共友丸」の最大の特徴の一つは、シャリに赤酢を使用している点です。酸味がまろやかで香りが良い赤酢シャリは、ネタの味を引き立て、本格的な江戸前寿司の味わいを実現しています。

ランチメニューには、てまり寿司やミニいくら丼がついたレディースセット、コース仕立てのミニ懐石の他、平日限定でお得な定食も用意されています。岩屋天然お造り定食や鯛一夜干し定食、淡路産白身魚の漬けちらしなどがあり、定食ランチは1,000円（税込）から、岩屋天然お造り定食は1,200円（税込）から、淡路産白身魚の漬けちらしは980円（税込）から提供されています。ディナータイムには、夜のセットメニューとして、11貫の「岩屋」セット（1,980円）などがあります。また、お寿司以外にも、淡路漁師盛り五種、天ぷら盛り合わせ、淡路産川津エビ唐揚げ、ふわふわ出汁巻きたまご、カニ味噌卵黄焼きといった一品料理も豊富に揃っており、お寿司と共に楽しむことができます。南船場店と北新地店では舟盛りメニューの提供がありますが、御影店は対象外のようです。

2021年に神戸に初出店して以来、新鮮な魚介と本格的な江戸前寿司をリーズナブルに提供することで人気を集め、オープン当初から多くのお客さんで賑わっています。

ただし、2024年2月17日をもって「すし 共友丸 御影店」は閉店し、その後「鯛力寿司 御影店」として営業していましたが、こちらも閉店したという情報があります。最新の情報では、2024年10月2日に「鮨こはだ 御影」としてリニューアルオープンしているとのことです。