大分県豊後大野市清川町三玉に位置する「CAFE PARAM(カフェパラム)」は、豊かな自然に囲まれたリバーサイドカフェとして、地元客から観光客まで幅広い層に親しまれています。最寄りの豊後清川駅からは徒歩で約22分かかるものの、道の駅きよかわからは車で約3分とアクセスしやすい場所にあり、中九州横断道路の大野ICからは車で約20分、千歳ICからは約30分で到着可能です。約10台分の駐車場も完備されており、車での来店が便利ですが、店舗直前の道は一部狭くなっているため、大型車での通行には注意が必要です。
「カフェパラム」の大きな魅力は、清流・奥嶽川を間近に望む絶好のロケーションと、多岐にわたるユニークなサービスにあります。カフェとしては、長年韓国料理店を営んでいた店主が腕を振るう本格的な韓国料理と、自家製の石窯で焼き上げる香ばしいピザが評判です。店内は木の温もりが感じられる落ち着いた雰囲気で、ゆったりとくつろげる空間が広がっています。特に、川のせせらぎを聞きながら食事を楽しめるテラス席は人気が高く、四季折々の美しい自然を満喫できます。テラス席は犬同伴も可能で、愛犬と一緒に食事の時間を過ごすこともできます。
提供されるメニューは非常に豊富で、ランチタイムには「石焼ビビンバ」や「冷麺」といった韓国料理の定番から、自家製窯焼きの「ピザ(マルゲリータ、大葉のジェノベーゼ、テリヤキチキン、ハワイアンなど)」、さらには「タイカレー」や「特製塩ラーメン」、「カオマンガイ」、「豊後牛スジラーメン」といったアジア料理まで幅広く取り揃えられています。寒い季節には、グツグツと煮えたぎる「スンドゥブチゲ」も人気の一品で、うま辛いスープとやわらかい豆腐が特徴です。また、「キンパ(プルコギ&キムチ、ツナ&チーズ、チャーシュー、キムチ)」や「チキン(ヤンニョムチキン、クリスピーチキン、盛り合わせ)」など、軽食やサイドメニューも充実しています。デザートとして特に注目されるのが、一年中楽しめる韓国風のふわふわかき氷「ヌンコッピンス」です。「きなこもち」、「みかん」、「ピーチ」、「メロンスペシャル」といったフレーバーがあり、地元のきな粉をたっぷり使用したきなこもちや、フルーツのような感覚で楽しめるかき氷は食後のデザートとして最適です。一部のメニューには料金の目安があり、「ランチセット」は1,000円程度、ヌンコッピンスの「きなこもち」は800円、「みかん」は700円、「ピーチ」は800円、「メロンスペシャル」は1,500円、スンドゥブチゲは1,200円、キンパは800円、ピザは1,000円、テイクアウトのキンパは700円、チキンはヤンニョム600円、クリスピー500円、盛り合わせ1,000円などとされていますが、最新の料金は変動する可能性があるため、来店前の確認が推奨されます。
「カフェパラム」が提供する特別なサービスとして、フィンランド式のアウトドアサウナが併設されている点が挙げられます。サウナでたっぷりと汗を流した後は、奥嶽川の清らかな天然水を利用した水風呂でクールダウンするという、ここでしか味わえない unique な「サ活」体験が可能です。サウナ利用料金は通常1,000円ですが、食事またはかき氷を注文した場合は500円で利用できる割引サービスが提供されています。また、宿泊施設も備わっており、遠方からの利用者や、自然の中でゆっくりと時間を過ごしたい方には最適です。ピザやキンパなどのテイクアウトにも対応しており、事前に電話で予約することでスムーズに受け取ることができます。さらに、子連れの利用客への配慮も行き届いており、ミルクのお湯の提供や、お子様用の食器・イス、おもちゃや絵本の用意があります。子育て応援パスポートを提示するとデザートサービスが受けられる特典もあり、家族全員で楽しめる工夫が凝らされています。営業時間は午前11時から午後5時まで、夜は予約のみの営業となる場合があり、定休日は不定休ですが、水曜日が休みの情報もあります。多様な魅力を持つ「カフェパラム」は、大自然の中で食事と特別な体験を求める人々にとって、訪れる価値のある場所と言えるでしょう。