大分県佐伯市城東町に位置する「お食事 居酒屋 喰いまくり会館」は、その名の通り、豊富なメニューと活気ある雰囲気で地元の人々に親しまれている居酒屋です。佐伯インターチェンジから車で15分、JR佐伯駅からはタクシーで10分ほどの距離にあり、佐伯桜ホールや市役所からは徒歩5分というアクセスしやすい立地が魅力です。駅からは徒歩で約23分(約1.8km)の距離にあります。駐車場は専用無料駐車場が10台分用意されており、車での来店も便利です。
店内は広く、最大250名まで収容可能な大規模な空間が特徴です。大小様々な宴会に対応できる個室が完備されており、30名まで利用できる大個室が1室、10名まで利用できる小個室が3室あります。その他、小上がり席は4名用が8卓、テーブル席は4名用が2卓用意されており、利用シーンや人数に応じて使い分けが可能です。畳敷きの個室も用意されており、ゆったりとくつろぎながら食事を楽しむことができます。店内は明るい雰囲気で、家族での食事から友人との飲み会、職場の宴会やスポーツ後の打ち上げなど、幅広い用途で利用されています。子供用の椅子やお子様メニューも用意されており、子連れでも安心して利用できる配慮がされています。
「喰いまくり会館」のコンセプトは、「広い店内と豊富なメニュー、安心の価格」です。新鮮な海の幸をふんだんに使った海鮮料理が自慢で、佐伯ならではの海の幸を存分に味わうことができます。特に「刺身3品盛り」や「大漁舟盛り(要予約)」は、その新鮮さとボリュームで人気を集めています。にぎり寿司も提供されており、「サーモンにぎり」、「イカにぎり」、「カンパチにぎり」、「エビにぎり」、「イクラ軍艦巻き」、「にぎり寿司(5貫)」などがあります。
メニューは刺身や寿司だけでなく、一品料理、酢の物、サラダ、焼き物、揚げ物など非常に多岐にわたります。定番の「冷やっこ」、「もろきゅう」、「梅きゅう」といった軽い一品料理から、「りゅうきゅう」、「タコの酢みそ」、「しらすおろし」、「ホタルイカ」、「アン肝」といった海鮮系の小鉢も充実しています。焼き鳥も人気で、「焼き鳥(3本)」、「鳥皮(2本)」、「豚バラ(2本)」、「つくね(2本)」、「ささみ梅肉(3本)」、「ウインナー串(3本)」、そして色々な種類を楽しめる「串盛り(7本)」などがあります。その他、「ししゃも」、「エビの塩焼き」、「タコ焼き」、「豚足」、「山いもチーズ」、「鳥の炭火焼き」、「ミニピザ」といった幅広いジャンルの料理が揃っています。揚げ物では「ポテトフライ」や「串カツ」が提供されています。
食事メニューも充実しており、ランチタイムには「海鮮丼」や「ごまだしうどん定食」、「チキン南蛮定食」などが楽しめます。夜の食事利用では、「会席膳コース」も提供されており、お造り、小鉢、海老の塩焼き、天ぷら盛り合わせ、にぎり寿司、洋皿(グラタンまたはミニステーキ)、デザートなどが含まれています。
ドリンクメニューも豊富に取り揃えられており、ビール、ハイボール、日本酒、ソフトドリンク、ノンアルコール類などがあります。
営業時間は、月曜日、水曜日から日曜日の祝日、祝前日は17:00から23:00までで、料理のラストオーダーは22:00、ドリンクのラストオーダーは22:30です。火曜日が定休日ですが、火曜日が祝日の場合は営業しています。ランチ営業はホットペッパーグルメによると月曜日、火曜日、水曜日、木曜日、金曜日、土曜日、日曜日の11:30から14:30までとなっており、年中無休(12月31日のみ店休日)と記載されている情報もあります。訪問前に最新の営業時間を電話で確認することが推奨されます。
平均予算は、ディナーが3001円から4000円程度、通常平均で2000円程度、宴会平均で3500円程度です。ランチは1000円以下から2650円程度と幅広い価格帯が設定されています。PayPayなどのQRコード決済も利用可能です。