JR鹿児島本線大牟田駅から徒歩約8分から10分、西鉄天神大牟田線新栄町駅からは徒歩約8分と、複数の路線からアクセスしやすい立地に「肥後っ子」は位置しています。この店舗は、鉄板焼きと串揚げを主軸とした多彩な料理を提供し、訪れる人々を豊かな食の世界へと誘います。
「飲食語場」というコンセプトのもと、肥後っ子では四季折々の旬の素材を厳選し、地元有明海の恵み豊かな海の幸や、こだわり抜かれた山の幸をふんだんに使用した一皿一皿が提供されています。これらの料理は、素材本来の風味を最大限に活かす工夫が凝らされており、訪れる人々の五感を刺激する体験を提供します。ドリンクメニューも充実しており、日本全国から厳選された銘酒「地酒」や、珍しい焼酎が豊富に取り揃えられています。お好みに合わせた一杯を、こだわりの料理と共に心ゆくまで堪能できるでしょう。
肥後っ子の料理には、品質への深いこだわりが息づいています。例えば、3億5千万年前の地層から採掘されたモンゴル産のミネラル豊富な岩塩と紅塩が使用されており、特に鶏肉や牛肉との組み合わせで素材本来の旨味を最大限に引き出します。また、提供される水にも特別な配慮がなされており、日本成人病予防協会によって医療用電解水生成器として認定された還元水が用いられています。この還元水は、お冷としても安心して提供され、食材の持つ本来の味わいを際立たせ、無駄な化学調味料の使用を抑える効果があると言われています。さらに、この水で炊かれたご飯は、自然な美味しさが引き出され、焼酎のお湯割りや水割りも一層まろやかに、そして悪酔いや二日酔いになりにくいとされています。
厳選された食材の中でも特筆すべきは、「食べて美味しい・食べて健康」を掲げる「りんどう豚」です。この豚肉は、肉汁の保持が非常に良く、日持ちや風味にも優れているとされています。一般的な豚肉に比べて、美味しさの指標となるグルタミン酸、肝機能を活性化するとされるタウリン、体脂肪を分解・燃焼し血中コレステロールを下げる効果があるとされるリノール酸などが多く含まれており、さらに疲労回復や老化防止に効果があるとされるビタミンも豊富です。飼料にもこだわりがあり、小麦などの良質なデンプン質に加え、天然ビタミンやミネラル分を豊富に含んだ海藻粉末を与えることで、きめ細やかで甘みのある美味しい豚肉に仕上がっている点が特徴です。
これらのこだわり抜かれた素材と調理法によって、肥後っ子の料理は、味覚だけでなく健康面にも配慮された内容となっています。
宴会利用にも対応しており、少人数から団体まで幅広い規模での利用が可能です。平均的な予算は、一人あたり3000円から4000円程度とされており、様々なシーンで利用しやすい価格帯です。お得なコース料理も用意されており、充実した食事と飲みの時間を過ごすことができるでしょう。
支払い方法ではPayPayをはじめとするQRコード決済やクレジットカードも利用でき、利便性が高められています。なお、店舗のポリシーとして、20歳未満の方の入店は、同伴者がいる場合を含めて不可とされています。これは、大人が落ち着いて食事や会話を楽しむ空間を提供するという肥後っ子のこだわりがうかがえる点です。