JR城野駅西口から徒歩わずか約10秒の場所に位置する「城野 居酒屋 七桜 nanazakura」は、2019年1月にオープンして以来、地域の方々に愛され続けるアットホームな居酒屋です。駅からのアクセスは非常に良好で、電車の利用客にとって立ち寄りやすい立地が魅力です。近隣にはコインパーキングも利用できるため、車での来店も検討できます。
幅広い年代のお客様が楽しめることをコンセプトに掲げ、小さなお子様連れの家族から友人同士、会社の宴会まで、多様なシーンで利用されています。店内は温かみのある雰囲気に包まれ、ゆったりと過ごせる空間が提供されています。
七桜の料理は、大将の創作料理の腕が光る逸品の数々が揃います。特に、地元福岡のブランド牛である希少な「小倉牛」を堪能できるメニューは、この店の大きな特徴の一つです。霜降りが美しい小倉牛を贅沢に使用した「小倉牛の肉寿司炙り」は、香ばしい香りと共に肉の甘みが口の中に広がる、まさに看板メニューとして人気を集めています。その他、「和牛タタキ(ローストビーフ)」や「小倉牛のすきやき鍋」など、小倉牛を存分に味わえる料理が用意されています。
数あるメニューの中でも、お客様自身で調理を楽しめる「あつあつたこ焼き」は七桜名物として親しまれています。座敷席に備え付けられたたこ焼き器で、熱々のたこ焼きを自分で焼く体験は、会話を弾ませ、楽しい思い出作りに貢献します。まずは出汁の効いた生地の味をそのまま楽しめる「素焼き」で味わうのがおすすめです。そのほか、「紅しょうがの唐揚げ」は紅しょうがのピリッとした辛みがアクセントになり、カリッとした衣とジューシーな肉の組み合わせが特徴です。リピーターが続出する「三陸産わかめの唐揚げ」や、女性に人気の「トマトとクリームチーズ春巻」、香ばしいパンを添えた「アヒージョサザエパン」など、他では味わえないアイデアが盛り込まれた創作料理が豊富に揃っています。熊本直送の新鮮な「馬刺し」や、自分で炙って楽しむ「珍味!!ホタルイカの丸干し」といった、お酒との相性抜群の一品も充実しています。
料金については、一品料理は「だし巻玉子」が682円(税込)、「豚バラ塩ダレ焼」が759円(税込)、「熊本県産なすの揚げだし」が715円(税込)など、手頃な価格帯から用意されています。デザートには「あいす(バニラ・チョコ)」が220円(税込)、「春巻き揚げあいす」が385円(税込)と、食後の楽しみも充実しています。コース料理も充実しており、「火・水・木限定の全7品90分飲み放題付きコース」は4,000円(税込)、「ホットペッパー限定の七桜名物が目白押し全8品120分飲み放題付き満足コース」は4,500円(税込)、「たこ焼きや揚げ物、デザートまで充実の全9品120分飲み放題付きコース」は5,000円(税込)で提供されており、様々なシーンに合わせて選べます。ディナーの平均予算は4,000円台が目安となります。
座席は総席数20席で、特にゆったりと足を伸ばせるお座敷席が4名様用として3つ用意されています。お座敷席はレイアウトの変更が可能で、4名から8名、12名といった団体利用にも対応しており、最大22名までの貸切も相談可能です。感染症対策として席ごとにパーテーションが設けられ、半個室のようなプライベートな空間でくつろぐことができます。店内は全席禁煙ですが、テラス席では喫煙が可能です。
七桜では、訪れるお客様への細やかな配慮が行き届いた特別なサービスも提供されています。お子様連れのお客様が安心して食事を楽しめるよう、店内奥には広々としたキッズスペースが完備されており、おもちゃやテレビが設置されているため、お子様が飽きずに過ごせます。さらに、授乳専用スペースも設けられているため、小さなお子様と一緒でも安心して利用できる環境が整っています。また、大将が「ご縁」を大切にする気持ちを込めてお客様一人ひとりに可愛い5円玉をお土産として渡すユニークなサービスも、この店ならではのおもてなしです。火曜日・水曜日・木曜日にはお得なクーポンやレディースデイの特典が用意されるなど、曜日限定のサービスも魅力です。