JR徳島駅出口から徒歩およそ3分から4分の距離に位置する「お食事処・酒処 一(はじめ)」は、2022年12月12日にオープンした、昼は定食屋、夜は居酒屋として二つの顔を持つ魅力的なお店です。JR牟岐線の阿波富田駅からは徒歩約14分、JR高徳線の佐古駅からは徒歩約23分と、様々な方面からのアクセスも良好です。温かみのある木のぬくもりが感じられる店内は、訪れる人々がほっと一息つけるような落ち着いた空間が広がっています。大衆的な雰囲気でありながらも、以前の店舗よりもゆったりとした間隔でテーブルが配置されており、快適に食事が楽しめるよう配慮されています。
このお店のコンセプトは、徳島の豊かな恵みを存分に味わい尽くすことにあります。阿波近海で水揚げされる新鮮な魚介をはじめ、全国的に高い評価を受ける地元ブランドの阿波尾鶏、そしてジューシーで深い旨みが特徴の阿波牛など、県内産の厳選食材にこだわった料理が豊富に提供されています。
ランチタイムには、日替わりで提供される刺身や唐揚げなど、多種多様な定食が人気を集めています。手頃な価格でボリューム満点の食事ができるため、昼食時には多くの人で賑わいます。一方、夜の居酒屋タイムでは、充実した飲み放題付きのコースや、一品料理のアラカルトメニューが楽しめます。特に、外はカリッと香ばしく、中は熱々ジューシーに仕上げられた名物の焼き鳥は、お酒との相性も抜群で、来店客から高い評価を得ています。また、阿波尾鶏を使用した自家製からあげや、口に入れた瞬間に溶けるような極上の旨みが広がる阿波牛ステーキも、地元の魅力を凝縮した逸品として人気を博しています。串カツをはじめとする定番の居酒屋メニューも幅広く取り揃えられており、どんな好みの人でも満足できる品揃えです。ドリンクメニューも充実しており、地酒のほか、徳島ならではの柑橘類を使った爽やかなサワーなど、見た目にも楽しい一杯が揃っています。冷え冷えフルーツ隊といったユニークなドリンクや、生ビール、各種サワーなど、多種多様な選択肢があります。価格帯としては、ランチは千円未満、ディナーは2,000円から3,000円程度の予算で、徳島の旬の味覚を堪能できると評判です。
座席は、個室が完備されており、貸切利用も可能です。そのため、会社の宴会や友人との会食、家族での食事など、幅広いシーンに対応できます。総席数は60席で、2名用のテーブル席が1卓、4名用のテーブル席が8卓、6名用のテーブル席が2卓、そしてカウンター席が4席用意されており、利用人数や目的に合わせて選べるのが魅力です。
オンラインでの予約に対応しており、スムーズな来店が可能です。また、決済方法も多様で、主要なクレジットカード(VISA、MasterCard、JCB、AMEX)が利用できるほか、PayPayなどのQRコード決済も利用できるため、便利に支払いを済ませることができます。「せんべろ」スタイルでも楽しめる独自のサービスも提供されており、手頃な価格で料理とドリンクのセットを満喫できるため、気軽に立ち寄って徳島の味を楽しむことができます。