名古屋市中区松原に佇む「shisha cafe n.en(シーシャカフェ n.en)」は、築76年の古民家を改装して生まれた、まるで実家のような温かみと安心感に包まれたシーシャカフェです。大須観音駅から徒歩約5分から7分とアクセスしやすい立地にあり、都会の喧騒から離れてゆったりと過ごしたい方に最適な隠れ家的な空間が広がっています。
「シーシャをクリアなカルチャーに」を合言葉に、ただシーシャを提供するだけでなく、カフェやギャラリー、マルシェ、音楽DJイベントなど、多岐にわたる文化的な活動の拠点としても機能しています。店内は、古民家の趣を残しつつも、洗練されたギャラリーのような雰囲気を併せ持ち、訪れる人々に非日常的な体験を提供します。
料金体系は、シーシャ代が2200円、チャージ料500円、シーシャのシェア料金は700円となっており、ワンドリンク制で430円から各種ドリンクを楽しむことができます。初心者の方にも吸いやすいと評判のシーシャバックスを使用しており、見た目にも美しいシーシャは、リラックスした時間を一層豊かなものにしてくれます。アイスホースなどのオプションも用意されており、好みに合わせたカスタマイズが可能です。また、昼割やタクシー割といったユニークな割引サービスも提供されており、よりリーズナブルにシーシャを体験できる機会があります。アルコールやソフトドリンクも充実しており、シーシャと共にゆっくりと過ごしたり、カフェとして気軽に利用することもできます。
店内の座席は、古民家の造りを活かした多様なタイプが魅力です。画像からはカウンター席、テーブル席、ソファ席が確認でき、思い思いのスタイルで寛ぐことができます。特に、1階は禁煙席、2階は喫煙席(紙タバコも喫煙可能)とフロアが分かれているため、非喫煙者の方も煙を気にすることなくシーシャの香りと雰囲気を満喫できる配慮がされています。この独特な空間設計は、様々なニーズを持つお客様にとって快適な環境を実現しています。
イベントスペースとしても活用されており、展示会やポップアップショップなど、クリエイティブな活動の場としても機能しています。オーナーが地域社会との繋がりを大切にし、多様なイベントを企画・運営することで、訪れるたびに新しい発見があるかもしれません。一人で静かに過ごしたい時や、大切な友人との語らいの場として、また文化的な刺激を求める際にも、「shisha cafe n.en」は名古屋のシーシャシーンにおいて独自の存在感を放っています。