名古屋市中村区名駅4丁目に位置する「貝料理専門店 和食居酒屋 貝しぐれ 名駅店」は、トラスト名駅ビル3階に店を構える貝料理の専門店です。名古屋駅からのアクセスも良く、近鉄名古屋駅中央口から徒歩約5分、地下鉄東山線7番出口から徒歩約5分、地下鉄桜通線国際センター駅4番口から徒歩約5分と、主要駅から近い立地で気軽に立ち寄ることができます。駅前の喧騒から一歩入った隠れ家のような空間で、落ち着いて食事を楽しむことができます。
店内のコンセプトは「毎日手作りのおばんざい×貝料理×日本酒」で、スタイリッシュな和の空間が広がっています。扉が開くと目の前には様々な種類の貝が入った生け簀があり、その隣には大きな日本酒セラーが設けられています。カウンター席からは調理の様子を眺めることができ、ライブ感も楽しめます。カウンター上には手作りのおばんざいがずらりと並び、懐かしさを感じさせる雰囲気の中で旬の味覚を堪能できます。総席数は34席で、テーブル席のほか、2名から最大15名まで利用できる個室も完備しており、接待や会食、女子会、少人数での飲み会など様々なシーンで利用が可能です。特に4名から8名様用の完全個室は、プライベートな空間でゆったりと過ごしたい場合に最適です。20名以上の貸切にも対応しており、最大34名までの着席、40名までの立食での利用も相談できます。
「貝しぐれ 名駅店」の最大の魅力は、全国各地から厳選して仕入れた旬の貝を、刺身、焼き、蒸し、しゃぶしゃぶなど、様々な調理法で楽しめる貝料理の数々です。特に人気を集めるのは、「牡蠣の痛風3点盛り(ウニ、イクラ、明太子)」。新鮮な生牡蠣に贅沢なトッピングを施した一品で、プリン体だらけの豪華な味わいが堪能できます。季節ごとの名物料理も提供されており、例えば春夏の時期には「牡蠣の蒸篭蒸し」が楽しめます。北海道産日高昆布を使用し、磯の香りで牡蠣の旨みを引き出した蒸篭蒸しは、一人前で10~12個の牡蠣が提供され、特製の出汁醤油で味わうことができます。秋冬の季節には、九十九里浜の大きなハマグリをシンプルな出汁で味わう「ハマグリのしゃぶしゃぶ」や、豪快でフォトジェニックな「牡蠣しゃぶ」が登場し、貝の旨味を存分に引き出した鍋料理が楽しめます。また、焼き貝はシンプルな浜焼きの他、貝に合わせたアレンジも提供されており、大あさり、サザエ、ホタテなど、希少な貝類も用意されています。
貝料理以外にも、あさりの出汁を余すことなく使用した「あさりのだし巻き卵」や「あさり飯」、「あさりそば」など、開業当初からの人気メニューも豊富です。日替わりで提供されるおばんざいは、料理長が毎日手作りで仕込んでおり、450円からと気軽に楽しめるのも特徴です。日本酒は、全国から厳選した銘柄が季節ごとに入れ替わりでラインナップされ、他ではなかなか味わえない希少な銘柄も取り揃えられています。日本酒初心者でも楽しめる日本酒カクテルも用意されています。コース料理は飲み放題付きで7,000円から用意されており、予算やシーンに合わせて選べます。単品での飲み放題も1,650円から提供されており、貝料理と共に豊富なドリンクを楽しむことができます。
ディナーの平均予算は5,000円程度で、アラカルトでの注文からコース料理まで、幅広いニーズに対応しています。予約はネットからも可能で、来店日の2日前まで即予約、前日までリクエスト予約が受け付けられています。各種クレジットカードやPayPayでの支払いも利用可能です。