愛知県小牧市常普請2-96に位置する「豚専門酒場 ぶた福チャコール」は、信州SPF豚にこだわった豚肉料理を堪能できる居酒屋です。名鉄小牧線小牧口駅から徒歩約12分から17分、小牧駅からは徒歩約13分から19分と、いずれの駅からも徒歩圏内にあり、店舗前には共有駐車場も完備されているため、公共交通機関でも車でもアクセスしやすい立地です。プレイランドキャッスル小牧店の目の前に位置しており、小牧市民病院からバスで数分の距離にあります。2020年10月に現在の場所へ移転オープンし、以前の店舗からさらに進化した豚料理を提供しています。
店内はシックでスタイリッシュな空間が広がり、落ち着いた雰囲気で食事が楽しめます。総席数は40席で、テーブル席が中心ですが、2階には8名から利用可能な完全個室も用意されており、8名以上の宴会では2階フロアの貸し切りも相談可能です。ゆったりと過ごせるプライベートな空間が魅力で、友人との食事から会社の宴会まで、様々なシーンで利用できるお店です。
「豚専門酒場 ぶた福チャコール」の最大のこだわりは、特定の病原体を持たない健康で高品質な「信州SPF豚」を使用している点です。この豚肉は獣臭が少なく、適度な脂がのりながらもジューシーで柔らかく、脂肪は白くあっさりとしているのが特徴です。夜の部では、この信州SPF豚を心ゆくまで味わえる豚しゃぶと炭火焼グリルが二本柱の看板メニューとなっています。特に「名物ネギ豚しゃぶ」は、上質な豚肉とシャキシャキのネギの組み合わせが絶妙と評判です。
メニューは多岐にわたり、宴会コースも充実しています。例えば、100分飲み放題付きで「名物ネギ豚しゃぶと特上ヒレカツ」を含む全10品のコースは5,500円から、厳選素材の一品と特上ヒレカツ、名物ネギ豚しゃぶなどを楽しめる全11品のコースは6,000円から提供されています。これらのコースには、ビール、ハイボール、サワー、焼酎、カクテル、ソフトドリンクなど60種類以上の豊富なドリンクが100分飲み放題で含まれています。アラカルトでは、里芋ポテサラやえびとブロッコリーのタルタル、トマトサラダ、ぶた福グリーンサラダといったサラダ類、セロリの浅漬け、ピリ辛きゅうり、韓国風やっこ、チャンジャとクリームチーズ、しらすの卵焼き、ぶた福特製ロースハム、おつまみネギチャーシュー、つくねポン酢など、多彩な一品料理も楽しめます。
また、ランチタイムには「極上トンカツ定食」として、リーズナブルな価格で信州SPF豚のトンカツを提供しています。メンチカツ定食は900円、ロースカツ定食は1,000円、特上肉厚ロースカツ定食は1,350円、特上ヒレカツ定食は1,450円で提供されており、ご飯とキャベツは一杯までおかわり可能です。特に「シャトンブリアンかつ定食」は、希少部位であるヒレの芯を使用した柔らかく旨味のある逸品で2,150円、肉厚ロースかつ&ミニメンチ定食は1,700円、リブロースかつ定食は1,950円、上ヒレかつ&ミニメンチ定食は1,750円、上ヒレと肉厚ロース贅沢定食は2,150円、煮込みハンバーグ&とんかつ定食は1,200円など、様々な部位や組み合わせでトンカツを堪能できます。塩、わさび、とんかつソース、ゴマとんかつソース、和からしなど、様々な薬味で味の変化を楽しむことができます。
支払いにはVISA、MasterCard、JCB、アメリカン・エキスプレスなどのクレジットカードが利用可能です。火曜日が定休日で、月曜日、水曜日から日曜日は18:00から22:00まで営業しています。ラストオーダーは料理が21:00、ドリンクが21:30です。ランチタイムは水曜日から日曜日まで、11:30から14:00(L.O. 13:30)まで営業しています。
「豚専門酒場 ぶた福チャコール」は、こだわり抜いた信州SPF豚の美味しさを最大限に引き出した料理と、落ち着いた空間、そして多様なニーズに応えるメニュー構成で、小牧エリアで質の高い豚肉料理を求める人々に支持されています。