名古屋市中村区名駅にある「小料理バル ドメ」は、名駅から徒歩5分から7分、国際センター駅からは徒歩4分圏内と、アクセスしやすい柳橋中央市場の近くに位置する隠れ家のような小料理バルです。錦通り沿いの西柳町交差点手前にあり、あえて裏通りに入り口を設けることで、落ち着いた雰囲気を演出しています。2013年8月14日にオープンして以来、地元の食材を大切にする「ドメスティック&ローカル」をコンセプトに、愛知近郊の地産物や有機栽培にこだわった厳選食材を使用した創作和食と、それに合う国産の日本酒やワイン、焼酎、ビールなどを楽しめるお店として、多くの人々に親しまれています。
店内は、木のぬくもりを感じさせる和モダンでスタイリッシュな空間が広がり、オープンキッチンを設えたライブ感あふれるカウンター席は、料理人との会話を楽しみながら食事を堪能できる特等席です。ゆったりと過ごせるテーブル席のほか、開放的なオープンテラス席も用意されており、季節の良い時期には風を感じながら食事を楽しむことも可能です。また、半個室も完備しており、20名から最大32名までの宴会に対応できるため、各種宴会や女子会、会食など様々なシーンで利用されています。総席数は80席あり、貸し切りも可能で、お子様連れでも安心して利用できる環境が整っています。
「小料理バル ドメ」の料理は、できるだけ国産にこだわり、特に愛知県の野菜や地元の肉など、地域に根差した旬の食材を積極的に取り入れているのが特徴です。メニューは「つまみ~Japanese Tapas~」「御数~Main Dish~」「めし~Rice~」「そば~Soba~」「デザート~Sweets~」といったカテゴリーに分かれており、一品一品に工夫が凝らされた創作料理が並びます。例えば、「いぶりがっことクリームチーズ」や燻製たまごが入るオリジナルの「ポテトサラダ」にいくらをトッピングした一品、あごだしを使用した「玉子焼き」など、和食をベースにしながらも遊び心を感じさせるメニューが揃っています。串揚げも自慢の一品で、地元ウスターソースと八丁味噌をブレンドしたさっぱりとした特製ソースで味わうことができます。土鍋ごはんは、愛知県産の良質なコシヒカリを注文を受けてから炊き上げるため、素材本来の美味しさを存分に楽しめます。旬の魚介と地野菜を贅沢に使った「海鮮味噌ちゃんこ鍋」も提供されており、季節ごとに変わる食材を活かした料理が人気です。コース料理も充実しており、90分飲み放題付きで5,800円からの「いろどりコース」、6,800円の「板長おすすめコース」、メインを選べる8,000円の「ドメおもてなしコース」など、予算やシーンに合わせて選ぶことができます。飲み物では、愛知の地酒「醸し人九平次」や「蓬莱泉」をはじめ、東海三県や全国各地から厳選された35種類以上の日本酒、ワイン、焼酎、クラフトビールなど、幅広いラインナップが用意されています。
特別なサービスとしては、誕生日のお祝いに対応しているという情報や、SNSアカウントでの情報発信、QR決済対応などが挙げられます。また、ホットペッパーグルメなどからのオンライン予約が可能で、インボイス制度対応の領収書発行も行っています。