イオンモール名古屋茶屋の1階レストランガーデン内に位置する「FARMERS GARDEN Cafe オムレット イオンモール名古屋茶屋店」は、2020年8月13日にオープンした人気のカフェです。緑あふれる非日常的な空間で、身も心も癒されるひとときを過ごせるのが特徴です。契約農家から仕入れた安心・安全な野菜や卵を使用した、こだわりのカフェメニューとフォトジェニックなスイーツが多数提供されています。
アクセスについては、鉄道の最寄駅はあおなみ線「荒子川公園駅」となりますが、駅からは徒歩約46分と距離があるため、公共交通機関を利用する場合はイオンモール名古屋茶屋行きの路線バスが便利です。南陽交通広場(イオンモール名古屋茶屋)バス停からは徒歩約1分と非常に近く、利便性が高いです。イオンモール名古屋茶屋へは、あおなみ線「荒子川公園駅」からバスが運行しています。車でのアクセスも考慮されており、イオンモール名古屋茶屋の駐車場を利用できます。
店舗のコンセプトは、緑に囲まれた癒しの空間で、体に優しいヘルシーな食事と見た目にも楽しいスイーツを提供することです。店内は木の温かみと自然が調和したおしゃれな雰囲気で、開放感があります。総席数は80席あり、ベビーカーや車椅子での利用も考慮された広々とした空間です。おひとり様でも利用しやすいカウンター席や、団体での利用に適したテーブル席も備えられています。
メニューは、たっぷり野菜とデリが楽しめる「選べるカフェプレート」がイチオシです。契約農家から届く新鮮な野菜を豊富に使用し、ショーケースからお好みのサラダ、デリ、ドレッシング、メインを選んで自分だけの一皿をオーダーできます。メインはローストビーフや自家製サラダチキンなどから選択可能です。プレートには16穀米またはフォカッチャ、スープ、ドリンクも含まれており、ボリューム満点です。キッズプレート(650円)も用意されているため、お子様連れでも安心して食事を楽しめます。
スイーツメニューでは、SNSで話題の「Dogアイス」が特に人気を集めています。パンナコッタで作られた愛らしい犬の形のアイスは、その可愛らしさから「食べるのがもったいない」と評されるほどです。一つ一つ手作りされており、模様は世界に一つだけという特別感も魅力です。他にも、生シフォンバーガーや生シフォンを使ったカップケーキ、プリンタルト、バスク風チーズケーキなど、見た目にも華やかなスイーツが充実しています。また、季節限定のアフタヌーンティーセットも提供されており、2025年5月からは「9種チーズのアフタヌーンティーセット」が登場しています。このセットは、マンゴーキャンドルチーズロールや桃とアールグレイのチーズムースパフェなど、チーズをふんだんに使用した9種類のスイーツとセイボリー、英国屋の紅茶とコーヒーの飲み放題(2時間制・90分ラストオーダー)が含まれており、前日までの2名からの要予約で楽しめます。料金は一人あたり2,980円(税込)です。
ドリンクメニューも豊富で、「小川珈琲」監修の農園指定オリジナルブレンドコーヒーや、リニューアルで加わった韓国で人気の「ロータスアイスラテ」(600円)など、こだわりのラインナップです。平日限定でコーヒー単品の飲み放題サービスも提供されています。
特別なサービスとして、誕生日のお祝いにはオリジナルのメッセージ付きケーキでサプライズ演出が可能です。また、2022年7月のリニューアルでは、各テーブルに設置された二次元コードを読み込むことで、自身のスマートフォンから注文できるモバイルオーダーシステムが導入され、好きなタイミングで気軽にオーダーできる利便性が向上しました。テイクアウトメニューも充実しており、贅沢ローストビーフやスパイシーケイジャンチキンなど、自宅でも専門店の味が楽しめます。平均予算はランチが1,500円、ディナーも1,500円程度で、クレジットカード(VISA、Master、Amex、Diners、JCB、銀聯)での支払いに対応しています。年間を通して定休日はなく、イオンモール名古屋茶屋の営業時間に準じています。