名古屋市中村区名駅五丁目に位置する「青雲 名駅柳橋店」は、新鮮な食材を活かした和食とおばんざい、そしてこだわりのしゃぶしゃぶが楽しめる居酒屋として知られています。活気ある柳橋市場から徒歩2分という好立地にあるため、新鮮な旬の素材が料理にふんだんに使われているのが特徴です。名古屋駅から徒歩およそ8分、国際センター駅からも同様に徒歩約8分とアクセスしやすい場所にあり、特に近鉄名古屋駅のミヤコ地下街4番出口からは徒歩約4分と、移動手段や天候に応じて選択できる利便性があります。江川線から一本東に入った路地裏に佇む隠れ家のような雰囲気も魅力の一つです。
店内は落ち着いた空間が広がり、テーブル席やカウンター席が用意されています。特にカウンター席では、目の前で新鮮な豚肉がスライスされる様子を見ることができ、ライブ感も楽しめます。座席数は42席から65席程度と、様々なシーンに対応できる広さがあります。少人数での食事から大人数での宴会まで、幅広い用途で利用が可能です。プライベートな時間を過ごしたい方には完全個室も完備されており、8名から20名まで収容できる個室は、接待や会食、家族での集まりなどに最適です。ただし、個室の利用は前日までの予約が必要で、コース料理の予約時のみに利用できる場合があります。また、貸切も可能で、20名から50名規模の宴会や歓送迎会、二次会などにも対応しています。店内には有名野球選手のサインが飾られており、スポーツ好きにはたまらない空間となっています。
「青雲 名駅柳橋店」の看板メニューは、独自のルートで仕入れるブランド豚「ボーノポークぎふ」を使用したしゃぶしゃぶです。オーダーを受けてから丁寧にスライスされる新鮮な豚肉は、カツオと昆布をベースにした秘伝の出汁にくぐらせて味わいます。自家製のゴマダレやポン酢、さらにフランス産の海塩など、好みに合わせて選べるつけダレも豊富に用意されており、素材本来の旨味を最大限に引き出します。冬の時期には、カニしゃぶしゃぶやすき焼き鍋コースといった季節限定の鍋料理も登場し、旬の味覚を堪能することができます。
コース料理も充実しており、「ボーノポークとおばんざい満喫コース」は120分の飲み放題付きで4,500円、さらに上質な「極上豚しゃぶしゃぶコース」は同じく120分の飲み放題付きで5,000円で提供されています。単品メニューでは、名物の「ボーノポークぎふ」を使った「すじ煮込み」が528円で味わえ、秘伝の出汁と割下、塩でじっくりと煮込まれたとろけるような食感が人気です。ランチタイムには、日替わり定食が980円から提供されており、特に250gのボリューム満点な「ボーノポークハンバーグ定食」は1,000円とコストパフォーマンスに優れています。揚げ出し豆腐(580円)や炙りチャーシューネギ(680円)などの一品料理、〆には炙りレアチーズケーキ(748円)といったデザートも楽しめます。
ドリンクメニューも豊富で、日本酒、焼酎、ワイン、カクテルといった一般的なものに加え、愛知県蒲郡みかんや飛騨りんご、希少な国産ルビーグレープフルーツを贅沢に使用したクラフト酎ハイは、ここでしか味わえない特別な一杯としておすすめです。生ビールはプレミアムモルツ(605円)、ザ・角ハイボール(440円)、こだわり酒場の超炭酸レモンサワー(528円)なども提供されています。客単価はランチで980円から1,000円程度、ディナーでは3,000円から5,000円程度が目安となるでしょう。
顧客サービスにも配慮が行き届いており、店内では無料Wi-Fiや電源の利用が可能です。車椅子での入店も対応しています。特定の条件下では、5,000円以上の飲み放題付きコースを8名以上で予約すると幹事1名が無料になるサービスや、席のみ予約で乾杯ドリンクが無料になるクーポン、飲み放題付きコース予約で飲み放題が30分延長されるサービスなど、お得な特典も提供されています。電話予約は15時から受け付けており、来店前の問い合わせにも丁寧に対応しています。また、「名古屋で買おまいプレミアム商品券」や「金シャチマネー」といった地域振興券の利用も可能です。全席喫煙可能とされています。