東京都港区新橋に位置する「居酒屋 翠園」は、JR新橋駅烏森口または日比谷口から徒歩わずか1分という抜群のアクセスを誇るニュー新橋ビル地下1階に店を構えています。東京メトロ銀座線新橋駅からは徒歩3分、都営大江戸線汐留駅からは徒歩3分、都営浅草線新橋駅からは徒歩4分、さらに都営三田線内幸町駅からも徒歩5分圏内と、多方面からのアクセスが非常に便利です。新橋のランドマークであるニュー新橋ビルの地下にありながら、アットホームな雰囲気が漂い、メディアにも取り上げられた本格的な中華料理と居酒屋メニューを楽しめる店として知られています。
「居酒屋 翠園」のコンセプトは、本場の調理人が腕を振るう台湾風小皿料理を気軽に味わえる点にあります。定番の中華料理はもちろん、手作りの餃子や、プリプリの食感がたまらない絶品の「海老マヨネーズ揚げ」などが特に人気を集めています。ランチタイムは500円から1000円程度の価格帯で、例えば日替わり定食は680円でチンジャオロースやレバニラ、トマトと玉子炒めといったおなじみの料理が提供され、ザーサイ、スープ、サラダが付き、ご飯のおかわりも自由というコストパフォーマンスの高さで、新橋のランチ激戦区の中でも多くのビジネスパーソンに支持されています。ディナータイムは2000円から3999円程度で、豊富な一品料理や、飲みに最適な各種ドリンクが楽しめます。
メニューは中華料理に留まらず、海鮮も充実しており、特に「天然まぐろ」を使用したお造りや、炙り、ユッケ、竜田揚げ、漬け丼など、様々な調理法で楽しめるマグロ料理は来店客に好評です。食べログのメニュー情報によると、2023年11月27日に更新された最新の料理メニューでは、定番のおつまみから一品料理まで幅広いラインナップが用意されています。例えば、「ふみちゃん梅きゅうり」や「白菜キムチ」などの軽いおつまみが420円から、揚げ物では「イカリング唐揚げ」や「軟骨唐揚げ」などが530円から提供されています。また、「ベビーホタテとアスパラ炒め」860円や「牛タン焼き」1,300円といった少し贅沢な料理も揃っています。
宴会やグループでの利用にも対応しており、飲み放題付きのコースも充実しています。例えば、アツアツの牛もつ鍋とつまみを楽しめる「牛もつ鍋コース」は2時間飲み放題付きで4,980円、刺身や焼き餃子、麻婆豆腐など自慢のメニューが揃う「定番コース」は2時間飲み放題付きで3,980円、さらにマグロサラダ、本日の刺身3点盛り、焼き魚、麻婆豆腐など充実の9品を楽しめる「コスパ◎大満喫コース」は2時間飲み放題付きで4,500円と、シーンや予算に合わせて選べるのが魅力です。これらのコースでは、幹事様割引として8名以上の予約で幹事1名様の食事が半額、20名以上の予約で2名様の食事が無料となる特別なサービスも提供されています。
座席数は全20席と、落ち着いた空間で食事を楽しめる規模感です。個室は設けられていませんが、20名から50名まで(一部情報では20名、または20~28名)の貸切利用が可能で、会社の宴会や大人数での集まりにも柔軟に対応してくれます。店内はテーブル席が中心で、落ち着いた雰囲気の中でゆっくりと食事ができるでしょう。また、店内ではスポーツ観戦が可能なほか、電源が利用できる席や、車椅子での入店も可能となっており、様々なニーズに対応した設備が整っています。
特別なサービスとして、月曜日から木曜日の19時までに入店すると生ビールやハイボール、サワーが350円で楽しめるハッピーアワーが開催されており、お得にドリンクを味わえます。また、2時間半以上の宴会や、お祝い・サプライズの相談にも応じてくれるなど、きめ細やかなサービスが提供されています。ドリンクの持ち込みも事前に相談することで可能となる場合があります。支払い方法については、主要なクレジットカード(VISA、Master、JCB、AMEX、Diners、Discover)に加え、PayPay、楽天ペイ、メルペイ、d払いなどのQRコード決済、そして楽天Edy、WAON、Suica、PASMO、nanaco、ICOCA、iD、QUICPay、ApplePayといった電子マネーも幅広く利用できます。
全席喫煙可能とされている情報が多く見られますが、一部情報では全面禁煙と記載があるため、来店前に最新の喫煙状況を確認することが推奨されます。また、20歳未満の利用は同伴の場合でも不可とされているため、未成年を伴う場合は入店できません。サービス料として440円(税込)が別途加算されます。定休日は日曜日と祝日ですが、土曜日も休業となる場合があるため、特に週末に訪れる際は事前の確認が安心です。ニュー新橋ビルという活気ある立地で、本格的な中華料理と居酒屋の魅力を兼ね備えた「居酒屋 翠園」は、普段使いから宴会まで、幅広いシーンで利用できる一軒として、新橋エリアで親しまれています。