東京都千代田区神田駿河台3-3-10に位置する「重慶料理 東々包」は、本場重慶の味を追求した本格中華料理を楽しめる店として知られています。都営新宿線小川町駅、東京メトロ丸ノ内線淡路町駅、東京メトロ千代田線新御茶ノ水駅からいずれも徒歩2分圏内という利便性の高い立地にあり、特に新御茶ノ水駅B3a出口からは徒歩約1分と非常にアクセスしやすいのが特徴です。JR御茶ノ水駅聖橋口からも徒歩約7分で到着するため、多方面からの来店が可能です。
この店のコンセプトは、重慶料理ならではの奥深い旨味と香り、そして本場の辛さを伝えることにあります。単に辛いだけでなく、野菜、肉、魚介、そして厳選された輸入食材一つひとつにこだわり、その持ち味を最大限に引き出した料理を提供しています。有名店で修行経験を持つ熟練の料理人が、すべての料理を店内で丁寧に仕込んでおり、その技術と情熱が本場の味を忠実に再現しています。激辛メニューも豊富に用意されているため、辛いものに目がない方には特に満足度の高い体験が提供されるでしょう。
メニューはランチとディナーで異なる顔を見せ、それぞれの時間帯で異なる魅力があります。ランチの平均予算は1,000円から2,000円程度と手頃で、「重慶セット」はご飯大盛り無料で提供され、麻婆豆腐セットや特製酢豚セット、油淋鶏と餃子セットなど、ボリューム満点でありながら本格的な味わいを気軽に楽しめます。週替わりのセットも用意されており、スープや小皿料理、サラダ、フルーツバーが付くなど、日替わりで様々な重慶料理の魅力に触れることができます。ディナーの平均予算は3,000円から4,000円程度で、看板メニューである「重慶麻婆豆腐」や、香ばしい「重慶坦々麺」、贅沢な「プレミアフカヒレあんかけご飯」など、珠玉の一品料理が並びます。点心類も充実しており、手作りの五目春巻や上海小籠包、餃子、肉焼売など、熱々の点心も楽しめます。ドリンクは、ビール、日本酒、焼酎、ワインといった定番から、料理との相性抜群の紹興酒や泡盛まで幅広く取り揃えられています。
店内は総席数40席または45席を設けており、広々とした空間でゆったりと食事を楽しめます。個室、座敷、掘りごたつ、カウンター席、ソファ席は用意されていませんが、10名から貸切での利用が可能で、最大70名までの大規模な宴会にも対応しています。会社の歓送迎会や懇親会、友人との集まりなど、様々なシーンで貸切利用の相談が可能です。
特別なサービスとして、貸切利用時には無料のプロジェクターやマイクの貸し出しがあり、ビジネスシーンでの利用にも対応しています。高品質なBose 301V高級スピーカーも完備され、音響面での演出にもこだわりが見られます。また、5名以上の予約で赤ワイン1本、またはプレミアムコース予約の場合には紹興酒10年1本がサービスされるという嬉しい特典もあります。誕生日や記念日など、特別な日のサプライズ演出についても相談に応じてくれるため、思い出に残る一日を演出することが可能です。店内では無料Wi-Fiが利用でき、一部の席では電源の利用も可能であるため、スマートフォンの充電やPC作業にも便利です。支払いは、主要なクレジットカード、各種電子マネー(Suica, PASMO, iD, 楽天Edy, QUICPay, nanaco)、QRコード決済(PayPay, 微信支付)に対応しており、多様な決済方法が利用できます。喫煙に関しては、ランチタイムは禁煙ですが、ディナータイムは全席で喫煙が可能となる分煙制を採用しているため、喫煙者も非喫煙者も安心して利用できます。英語や中国語に対応できるスタッフも在籍しており、国内外問わず幅広い客層に対応しています。