東京の中心、千代田区丸の内にある「サカバ ミハマ トーキョー」は、東京駅丸の内北口改札から右手へ徒歩約2分、地下鉄東西線大手町駅からも徒歩約1分という抜群のアクセスを誇る立地に位置しています。2021年10月にグランドオープンして以来、「大人のサカバ」として、多くの人々から支持を集めています。小奇麗で落ち着いた雰囲気の店内は、仕事帰りの一杯や友人との語らい、デートなど、様々なシーンにフィットする空間を提供しています。
この店のコンセプトは、福井県の魅力、特に魚料理とお酒を存分に堪能できることにあります。新鮮な魚介を熟成させ、その旨味を最大限に引き出した料理が自慢で、中でも一捻りきかせた藁焼きや炭火焼きの逸品は、訪れる人々を魅了しています。鰆の藁焼きやイワシの丸焼きなど、素材の味を活かした料理の数々は、まさに絶品。刺身や珍味、揚げ物など、お酒と共に楽しめる豊富なアテ(肴)も充実しており、どの料理も丁寧に作られていることが伺えます。グランドメニューは34品が用意されています。
ドリンクメニューも福井県産へのこだわりが光ります。福井県美浜町の地酒である「早瀬浦」「黒龍」「白龍」「沙利」などが常時用意されており、日本酒好きにはたまらないラインナップです。さらに、蕎麦ハイボールやジャスミンハイといったユニークな酎ハイもあり、多様な好みにも対応しています。食事の締めには、福井名物のお蕎麦を味わうことができ、心ゆくまで福井の食文化を堪能できます。90分または120分の飲み放題付きコースも用意されており、宴会などにも活用できます。
平均予算はディナーが4000円から5000円程度、ランチは1000円から2000円程度と、丸の内という立地を考慮すると比較的手頃な価格帯で上質な料理とお酒を楽しめます。総席数は38席ほどで、落ち着いた空間が広がります。カウンター席も備えられているため、一人で気軽に立ち寄って「ちょい飲み」を楽しむことも可能です。残念ながら個室は設けられていませんが、全席禁煙となっており、快適に食事をすることができます。
利便性も高く、主要なクレジットカード(VISA、MasterCard、JCB、AMEX、Diners)や交通系電子マネー(Suica、PASMO、ICOCAなど)をはじめとする電子マネーでの支払いが可能です。また、適格請求書(インボイス)対応の領収書発行も行っているため、ビジネス利用にも便利です。特に土曜日は翌朝6時まで営業しており、遅い時間までゆっくりと過ごしたい場合にも利用しやすいのが特徴です。東京駅からのアクセスも非常に良く、リピーターも多い人気の「大人のサカバ」として、その存在感を放っています。