JR池袋駅東口より徒歩約4分から7分ほどの場所に位置する「タイ屋台999 池袋東口店」は、まるでパスポートなしでタイを訪れたかのような本格的なタイ屋台の雰囲気を楽しめるレストランです。店内はタイから直接買い付けたというこだわりのテーブルや雑貨が配されており、カラフルで活気あふれる空間が演出されています。タイのローカルな空気を感じながら食事をすることで、日常を離れた特別な時間を過ごせるでしょう。
メニューは、タイの屋台で親しまれている本場の味が再現されており、現地のタイ人も多く訪れるほど本格的です。特に、「クワンヘン」直伝とされるカオマンガイや、カオサン有名屋台「メム・トムヤムクン」の味を再現したトムヤムクンラーメンは、お店の看板メニューとして人気を集めています。その他にも、パッタイや空芯菜炒め、生春巻きといった定番のタイ料理はもちろん、タイ屋台のもも焼きやトントロ焼き、玉子焼きといった焼き物、パクチーサラダやパクチーを使った冷奴、メンマなどの香菜料理、多彩な揚げ物など、豊富なラインナップが揃っています。メニュー表はタイのガイドブックのようなデザインになっており、選ぶ楽しさも提供しています。価格帯は、ランチはおおよそ1000円台、ディナーは2800円から3999円程度で、手軽に本格的なタイ料理を味わうことができます。複数人で楽しめるコース料理も用意されており、人気の屋台料理を一度に堪能できるコースには2時間または2.5時間の飲み放題が付いたプランもあります。ドリンクメニューには、見た目にもインパクトのあるバケツビールなど、タイ屋台ならではのドリンクも揃っています。
店内にはカウンター席とテーブル席があり、一人でもグループでも利用しやすい多様な座席配置となっています。特にテーブル席は2名から利用可能で、半個室として25名から36名までの利用に対応できるエリアや、最大40名まで対応可能なエリアもあります。店舗全体の収容人数は最大70名から80名と広く、会社の宴会や女子会など、様々なシーンでの利用に適しています。開放的な入口付近の席では、気候の良い時期にはオープンテラスのような感覚で食事を楽しむことも可能です。特別なサービスとしては、週末の金曜日と土曜日は朝5時まで営業しており、遅い時間までタイ料理とお酒を楽しむことができます。また、パクチーが苦手な場合には抜きにするなどの細やかな対応も可能な場合があります。テイクアウトサービスも提供しており、自宅やオフィスでも気軽にタイ屋台の味を楽しむことができます。お子様連れでの利用も可能で、乳児も入店できるなど、家族でも訪れやすい配慮がされています。