東京都千代田区丸の内、丸の内センタービルの地下1階に店を構える「ニユートーキヨー庄屋 丸の内センタービル店」は、JR東京駅丸の内北口から徒歩およそ3分、地下鉄大手町駅からは徒歩およそ2分という優れたアクセスを誇る和風居酒屋です。地下通路に直結しているため、雨の日でも濡れる心配なく快適に来店できるのも大きな利点です。この丸の内という立地で、長年にわたり多くのビジネスパーソンや近隣の人々に親しまれ続けています。
「丸の内で海鮮料理と日本酒を心ゆくまで堪能する」をコンセプトに、市場から直送される鮮度抜群の魚介類を使用した、旬の味わいを大切にした海鮮料理を看板メニューとしています。新鮮な素材の持ち味を最大限に引き出した料理の数々は、全国各地から厳選して集められた日本酒との相性が抜群です。素材にこだわった刺身の盛り合わせはもちろんのこと、居酒屋の定番として外せない串焼きや、じっくりと時間をかけて煮込まれた料理なども豊富に用意されており、和食の多様な魅力を楽しむことができます。店内は古民家をイメージした落ち着いた和の空間が広がり、ゆったりとくつろぎながら食事や会話を楽しむことができます。
提供される料理は、新鮮な魚介を中心とした幅広い和食メニューが特徴です。ランチタイムには、和食の定食メニューが充実しており、日替わりで内容が変わる定食をはじめ、魚料理や肉料理など、様々な選択肢が用意されています。多くのランチメニューが1,000円以下という手頃な価格設定で提供されており、このエリアでのランチ需要に応えています。ランチの定食には、ミニ豚汁、小鉢、ご飯、香物がセットになっており、さらにご飯とパンはおかわり自由という嬉しいサービスも付いています。しっかりと食事をしたい方にとって、非常に魅力的なサービスと言えるでしょう。
ディナータイムは、通常平均予算が3,500円程度、宴会利用時は4,000円程度の価格帯で利用できます。アラカルトメニューに加え、各種宴会コースも用意されており、シーンに合わせて選ぶことができます。例えば、料理7品に2時間の飲み放題が付いたコースは5,000円(税込)で提供されており、少し豪華な丸の内コースは料理8品に2時間の飲み放題が付いて6,000円(税込)となっています。飲み放題で提供されるドリンクは、生ビール、ハイボール、サワー、焼酎、日本酒、ワイン、ウイスキー、リキュール、ソフトドリンクなど、40種類以上の豊富な品揃えです。アラカルトメニューでは、鮮度抜群の刺身三点盛り(1,480円 税込)や、名物の庄屋版とんぺい焼き、お酒のつまみにぴったりのエイヒレ、数種類の串焼きを味わえる盛り合わせなどがあり、様々な料理を楽しむことができます。
店内は総席数136席を有し、様々な人数や用途に対応できる広さがあります。特に、プライベートな空間での食事や、ビジネスでの会食、大人数での宴会に便利な個室が充実しています。大小合わせて7部屋の掘りごたつ式の個室が完備されており、2名様から利用できる個室や半個室があります。具体的には、3~4名様向けが3部屋、5~6名様向けが2部屋、7~10名様向けが1部屋、そして最大32名様までの大人数での宴会に対応できる広々とした個室が1部屋用意されています。掘りごたつ式の席なので、足を下ろしてリラックスして過ごせます。カウンター席やテーブル席もあり、お一人様でのサク飲みや食事から、少人数での利用にも適した落ち着いた雰囲気です。店内全体または一部の貸切も相談可能で、最大32名までの利用に対応しています。
支払い方法については、主要なクレジットカード各種(VISA、Mastercard、JCB、Amex、Dinersなど)が利用できるほか、PayPay、LINE Pay、au PAY、メルペイ、支付宝(Alipay)といったQRコード決済、そして楽天Edyでの電子マネー決済にも対応しており、キャッシュレスでの支払いが可能です。小さなお子様連れのお客様も歓迎しており、ベビーカーでの入店も可能です。店内は全面禁煙となっていますが、店舗の外またはビル内に喫煙スペースが設けられています。
ニユートーキヨー庄屋 丸の内センタービル店は、東京駅・大手町駅直結に近い便利なロケーションで、新鮮な海鮮料理をはじめとする美味しい和食と、豊富な種類の日本酒を、落ち着いた雰囲気の掘りごたつ式個室でゆったりと味わえる和風居酒屋です。ランチタイムの定食メニューは手頃な価格でお腹いっぱいになれるサービスが充実しており、ディナータイムは多様なシーンで利用できる大小個室や、飲み放題付きの宴会コースが用意されています。ビジネスでの利用はもちろん、友人や同僚との飲み会、プライベートな食事まで、幅広いニーズに応えることができる利便性の高い店舗です。様々な支払い方法に対応している点や、子連れでの利用が可能である点も、多くの人にとって利用しやすいポイントと言えるでしょう。