JR恵比寿駅東口から徒歩約1分というアクセスの良い場所に位置する「スタンドシャン食 TOKYO恵比寿Champagne & GYOZA BAR」。 東口のタクシーロータリーから坂道を下る途中、恵比寿駅東口交差点の近くにあります。 飲食店が立ち並ぶエリアにありながら、隠れ家のような雰囲気も持ち合わせています。
このお店のコンセプトは「シャンパンをもっと気軽に楽しむ」こと。 「シャンパン食堂グループ」として、シャンパンと美味しい料理を通じて人々を幸せにすることをミッションとして掲げています。 フランスの食文化と日本の食文化を融合させた、シャンパンと餃子を中心としたフレンチバルというスタイルを提案しています。 フレンチの豚肉料理からインスパイアされたという「シャンパン、ワインによく合う料理としての餃子」が特徴で、これを「シャンパン食堂のGYOZA BAR」として提供しています。
看板メニューはオリジナルの餃子です。 シャンパンに合うようにチューニングされており、フレンチのレシピや技法を用いてシェフが手作りしています。 ニンニク入りの「シャン食オリジナルギョウザ」とニンニクなしの「シャン食プレミアムギョウザ」があり、それぞれ6個と12個を選べます。 動物性食材を一切使用しない「シャン食ベジタブルギョウザ」(ニンニク入り)や「シャン食カレーギョウザ」(ニンニク入り)もあり、ベジタリアンやヴィーガン、カロリーを気にする方にも対応しています。 餃子には4種類の自家製タレが用意されており、トリュフオイルとヒマラヤ岩塩でも楽しむことができます。 これらのタレはすべてビーガン対応となっています。 餃子の価格帯は6個で580円、12個で980円です。
餃子以外にも、フレンチのオードブルが多数用意されています。 シャンパン食堂で提供されているオードブルや、オーダーが入ってから切り分ける生ハム、フレンチサラミ、ムール貝のシャンパン蒸し、生ソーセージの鉄板焼きなどがあり、500円から楽しめます。 ドリンクメニューには各種シャンパンやワインが揃っており、シャンパンとのマリアージュを堪能できます。 平均予算は3000円から4000円程度です。
店内はカウンター席が主体で、総席数は10席から15席程度と小ぢんまりとしています。 個室や座敷、掘りごたつ、ソファ席、テラス席はありません。 アットホームでカジュアルな雰囲気があり、一人でも気軽に立ち寄れる空間です。 開放感のあるガラス張りの外観と、木のぬくもりを感じる内装が特徴で、スタイリッシュなカウンターが配されています。
特別なサービスとして、テイクアウトが可能です。 感染症対策として、入店時の手指消毒、客席間の仕切りや間隔確保、非接触型決済の導入、従業員の検温・マスク着用・手洗い、店内の換気や消毒などが実施されています。
営業時間は水曜日から金曜日の18:00から23:30です。 定休日は月曜日、火曜日、土曜日、日曜日、祝日ですが、現在は不定休で営業している場合があるため、最新の営業日程はインスタグラムやフェイスブックでの確認が推奨されています。 全席禁煙です。