BAR TARU　銀座

銀座の落ち着いた雰囲気に佇む「BAR TARU」は、1953年創業の歴史を持つ老舗バーです。当初は「サラリーマンのポケットマネーで飲めるパブリックバー」として親しまれ、創業以来、チャージ・サービス料なしというリーズナブルな価格設定を続けています。銀座駅A3出口から徒歩約5分、東銀座駅A1出口から徒歩約4分、じゃらんnetでは銀座駅・東銀座駅ともに徒歩4分と案内されています。また、Rettyでは銀座駅・東銀座駅それぞれ徒歩3分との情報も見られます。現在の店舗は銀座6丁目の再開発に伴い、2013年に移転オープンしました。移転前の銀緑ビルは戦前からの建物であり、現在の店舗が入居する松岡銀緑館も銀座の真ん中に位置しています。移転後も以前の店舗で使用されていたインテリアを可能な限り再利用しており、懐かしくも新しい落ち着いた空間が広がっています。店内にはカウンター席があり、一人でも気軽に立ち寄れる雰囲気です。総席数は30席で、20名から30名程度での貸切も可能です。個室の情報は見られません。全席喫煙可となっています。無料Wi-Fiも利用できます。メニューはドリンクとしてワインやカクテル、各種ウイスキーなどが豊富に揃えられています。特に国産ウイスキーの歴史と共に歩んできたこともあり、ウイスキーの種類は大変豊富です。かつてランチタイムで人気だったというビーフカレーやナポリタン、自家製レーズンバター、ウインナー盛り合わせ、チーズ盛り合わせなどのおつまみやフードメニューも提供しています。ビーフカレーやナポリタンは1,000円（税込）、自家製レーズンバターは600円（税込）、ウインナー盛り合わせ、チーズ盛り合わせは800円（税込）といった価格帯で提供されているようです。これらのフードメニューは、お酒のおつまみとしてだけでなく、食事としても楽しめるでしょう。予算は食べログの口コミ集計によると2,000円～2,999円、ホットペッパーグルメやぐるなびでは通常平均予算が3,000円、宴会平均予算が4,000円とされています。支払方法はカード（VISA, Master, JCB, AMEX, Diners）やPayPayが利用可能です。ただし、電子マネーは利用できません。お通し代として700円（税込）が必要です。複数言語メニュー（英語）も用意されています。定休日は日曜日と祝日です。年末年始やお盆の営業については事前に店舗へ確認することをおすすめします。落ち着いた大人の時間を過ごせる隠れ家のような雰囲気で、一人での利用はもちろん、知人や友人との語らいにも適しています。貸切も可能なので、各種パーティーでの利用も検討できます。