JR蒲田駅西口から徒歩約2分、東急池上線・多摩川線蒲田駅からも徒歩2分というアクセスしやすい場所に位置する「ふぐ・うなぎ料理 玄品 蒲田」。駅から近いだけでなく、東急池上線蓮沼駅からも徒歩10分程度、京急本線京急蒲田駅からも徒歩圏内にあり、様々な方面からの来店が可能な立地です。
落ち着いた空間が広がる店内には53席が設けられており、席間が広く取られているため、ゆったりと食事の時間を過ごすことができます。 他のお客様を気にすることなくプライベートな時間を過ごしたい場合には、テーブルの半個室を利用することも可能です。 店内は全席禁煙となっており、クリーンな環境で食事を楽しめます。
玄品はとらふぐ料理の専門店として知られており、下関直送の最高級天然とらふぐを堪能できるのが最大の特徴です。 てっちり(ふぐちり鍋)やてっさ(ふぐ刺し)といった定番のふぐ料理はもちろんのこと、ふぐの唐揚げや湯引き、焼きふぐなど、様々な調理法でふぐの魅力を引き出した逸品が提供されています。 特に、ふぐ皮の唐揚げは外はサクサク、中はとろりとした食感が人気を集めており、お酒のおつまみとしてもおすすめされています。 ふぐ料理と相性の良いひれ酒も用意されており、ふぐの奥深い味わいを一層引き立てます。
玄品ではふぐ料理に加え、厳選された肉厚なうなぎを使用した料理も提供しています。 香ばしく焼き上げられたこだわりのうなぎは、鰻重としてだけでなく、うなぎ寿司やうなぎ肝焼きといった一品料理でも楽しむことができます。 2025年にはうなぎに使用するタレや米がグレードアップし、国産うなぎの提供も開始されるなど、うなぎ料理にも力が入れられています。 サラッとした醤油ベースの独自のタレは、玄品自慢のふぐ料理とも相性が良いように開発されており、米はうなぎの味に合う銘柄が選ばれ、炊き方にもこだわっています。 鰻重は、鰻を1本使用した上【松】と3/4本使用した上【竹】があり、それぞれに肝吸いや香の物が付きます。
メニューは単品料理のほか、てっさやてっちりなどが含まれるコース料理も複数用意されており、シーンや予算に合わせて選ぶことが可能です。 土日祝日限定で提供されるランチタイムには、てっさやてっちりがセットになった「正午膳」をはじめ、お得な価格でとらふぐを堪能できるコースも用意されています。 ランチ、ディナーともに複数の価格帯のコースがあり、様々な機会に利用しやすい設定となっています。ディナーの平均予算は5,000円から8,000円程度、ランチは3,000円から4,000円程度が目安となるようです。
ふぐやうなぎの料理はテイクアウトにも対応しており、自宅でも専門店の味を楽しむことができます。 また、英語のメニューも用意されているため、海外からの来店者にも配慮されています。 子供連れでの利用も可能であり、家族での食事にも適した環境です。 落ち着いた雰囲気の中で、自慢のふぐ料理とうなぎ料理を心ゆくまで味わえるのが玄品 蒲田の魅力と言えるでしょう。様々なシーンで利用できる使い勝手の良さも兼ね備えています。