東京都品川区西五反田に位置する「来殿寿し」は、五反田駅からのアクセスが良い場所にあります。都営地下鉄浅草線五反田駅A2口からは徒歩約1分、JR山手線五反田駅西口からは徒歩約2分、東急池上線五反田駅からは徒歩約5分と、複数の路線からアクセス可能です。また、五反田駅西口を出て桜田通りの信号を渡り、ホテルマイステイズ五反田駅前の脇道に入るとすぐ右手に見える、徒歩約3分の距離に位置するという案内もあります。五反田駅から152mという情報も見られます。
40年の歴史を持つ来殿寿しは、アットホームで落ち着いた空間で本格的な江戸前寿司を味わえる老舗の寿司店です。 大将自らが毎朝築地へ赴き、この道32年のベテラン寿司職人が確かな目で厳選した旬の鮮魚を仕入れていることにこだわっています。 この仕入れへのこだわりが来殿寿しの味を守っていると感じさせます。老若男女問わず幅広い客層に愛されており、地元の人々はもちろん、五反田で働くサラリーマンも多く訪れます。 一人で気軽に立ち寄れる雰囲気も魅力の一つです。
メニューには、丁寧に仕事が施された江戸前寿司が並びます。中でも、手間を惜しまず代々受け継がれてきた技術を駆使した「煮はまぐりのにぎり」は、火の通り加減が絶妙で他ではなかなか味わえない逸品として紹介されています。 旬によって産地にこだわって仕入れるという「穴子のにぎり」や、新鮮な魚介を彩り良く盛り合わせた「刺身盛り合わせ」もおすすめです。 ランチタイムには、にぎりセットやちらし寿司が提供されており、「梅」、「竹」、「松」といったランクを選べます。 梅すし・ちらしは700円、竹すし・ちらしは850円、松すし・ちらしは1200円で提供されているとの情報があります。 さらに、まぐろ納豆ネギ和え丼やまぐろの三ツ葉和え丼といったオリジナルの丼ぶりメニューもあり、それぞれ850円です。 ディナーの予算はおおよそ5,000円から8,000円の範囲で利用する人が多いようです。
店内には20席があり、カウンター席とテーブル席が用意されています。 カウンター席では、目の前で職人が寿司を握る様子を見ながら、自慢の食材を堪能できます。 落ち着いた空間で、ゆっくりとくつろぎながら食事を楽しめるでしょう。個室はありませんが、15名から貸切での利用も可能です。
その他のサービスとして、PayPayでの支払いが可能であるという情報が見られます。